ちょっと遊んでみました

昨日の投稿写真　少し遊んでみました。
いろいろ　アングルえお変えてみたのですが　あまり気に入らず、御法度と呼ばれる斜めアングルに挑戦しました。
わりとすっきりしているでしょ。パーフォレーションを入れると少しリアルだったかもしれないけれど、それではこりすぎかもしれませんね。

さて今日の写真は・・・。
撮れなくて悩みましたが、帰宅途中の新琴似駅です。

露出が難しく、少し自然光をオーバー気味に撮ってみました
いかがでしょう？

街角撮影

今までは写真といえば自然や風景でしたが、最近大きな自然や壮大な風景を撮る時間がなくなってきました。でも写真はやめたくない。そこで被写体を変えて見ることにしました。

通勤路の風景

四季折々の朝の風景や夕方の風景が楽しめます。
これを少し題材にしてみようかなと思います。
でも、自然の写真はあきらめたわけではありません。少しずつ前向きに考えたいと思います。ただ、超望遠で引っ張る壮大な写真は撮れないけれど・・・。

ちょっと　撮り貯めてみようかなと思います。
発想がネーチャー関係に向いていたので少し時間がかかるかもしれませんが・・・。

写真のおもしろさ

先日　写真仲間の人からはがきが届きました。エゾリスの写真です。
でもその写真おそらく　反射望遠で撮ったんだと思います、後ろのボケでわかりました。リスにだけピントが合ったすばらしい写真でした。

私も昔そんな写真にあこがれていろいろ撮っていたなぁ。と写真心をくすぐらせる一枚でした。

でも　今の私も頑張れるジャンルがあります。それは通勤路。
毎日少し早めにでて、会社には少し遅めに着く。

今日のスポットはこの写真。

どれが写り込みでどれが真実の写真かわかりますか？
題して『鏡像』

テレコンバータ 届きました

先日　ネット販売で注文していた　テレコンバータが届きました。
わが　愛機 Nikon COOLPIX 5100 に装着する望遠レンズです。

Nikon COOLPIX 5100 はもう生産終了しました。従ってアクセサリーも生産中止が相次いでいるようです。 Nikon COOLPIX 5100 の後継機種は Nikon COOLPIX P6000 ですが、このカメラに合うワイド＆テレ　コンバータは仕様が Nikon COOLPIX 5100 と別仕様です。今、買わなければ・・・。

これで望遠側もOKですね。
EDレンズ装着で解像度も良いようですが、最大のテレ側で使うと手ぶれが大きいような気がします。また全面レンズが重くバランスが悪くなるような感じです

でも、手ぶれが少し気になりますが、シャッタースピードを考えれば何とかなるかな？

ワイドレンズと違って、体をカメラ＆レンズに合わせなければいけませんね。
これから　テレコンバータで頑張ります。

ワイドレンズ装着

先日　注文していたワイドレンズアダプターが今日届きました。

Nikon COOLPIX 5100 に装着するとコンパクトな一眼レフ感覚です。
でも、COOLPIX P6000 が発売され、COOLPIX P6000 に装着するコンバーターの種類が異なるため、今後入手できない可能性があるためあわてて購入しました。

私的な感覚で、「カメラはレンズが突出していなければならない」というのがあったので、これでやっとカメラを手にした感覚ですね。

これを装着するとワイド側で 24mm (35mm 判換算）で撮影できます。しかもマクロＡＦにすると最短焦点距離が 1cm で相当の近接撮影ができます。
今まではマクロがなかなか撮影できなかったので、少々不満でしたが、これで解消できますね。テスト撮影で定規を撮影してみると、近接撮影では画面サイズが長辺で 5.5cm でした。
小さな花などは背景も写せる大きさですね。なかなか楽しみなレンズです。

出勤時はもうビジネスバックではなくカメラバックを携帯しなければならないかもしれません。

適正露出は？

写真で良く適正露出を聞かれます。
被写体に光が当たってその反射した光をわれわれやカメラがとらえます。

正確には被写体の所に露出計を付ければ問題無いのですが、そう行かないのが、常ですね。スタジオ撮影などの場合顔の近くに露出計を当てて測る場合もありますが、なかなか難しい場合が多いですね。

たとえば写真を撮ると




のような写真でも露出をアンダー側にしていくと


となります。今回の場合光が後ろにも回っていて、なかなか黒くつぶれてくれなかったけれど、少しずつ頑張ってみようかな。通勤風景。

カラスの写真は・・・

朝の写真が中心になりました。でも夜明けまで寝ているおりえんすです。
今日もお寝坊さん。

朝焼けの写真や、今朝の霜の写真はすっ飛ばして

自転車を一生懸命　飛ばして、いつもの時間の地下鉄に乗りました。
これで１０分くらいのんびりできます。

いつもの大通西１２丁目。
カラスが警戒心もなく、近づいてもあまり逃げません。この辺りにドングリ（トチノミ系）の実を探しているのでしょう。
全く逃げる気配はありません。そこで撮影。

でも黒のものは難しいですね、露出が。
今日の写真は失敗ですね。
目のキャッチアイがない。
やはり、黒は難しいですね。
また、挑戦するものが増えました。

色温度のお話

<昨日「いつもの大通公園のベンチが無くなってしまった」お話を掲載しましたが、携帯画像だったので再掲載します。

カメラはニコン COOLPIX P5100 です。携帯はだいぶ昔の P900i です。

携帯カメラはいますごく性能が上がっていると聞きますが、長女は今年携帯を買ってあげ、次女は来年買ってあげなければいけないので、父さんは昔の携帯のままです。（電池だけは新しくしてもらっていますけれど・・・）

さて、写真の話ですが・・・、



時間帯、太陽光線はほぼ同じ条件で撮っていますが、携帯はやはりホワイトバランスが自動調整なのでしょうか。日陰の青が強くなっています。また、日の当たる箇所は白っぽくなっているのが分かりますか？
これはカメラが側が色温度を感知してそれなりの色にしてしまうためですね。
白熱球で撮った写真が赤っぽくなったり、蛍光灯下で撮った写真が青っぽくなるのも全て色温度のためです。そのため、フィルムでは色温度に合ったフィルムがありましたが、今はデジカメで色温度をカメラ側で調整できます。

難し話は後にして・・・

デジカメは忘れずに持って行った方が良いですね。

雨と晴れ

連休最後の　文化の日　の札幌は晴れたり曇ったり雨が降ったり風が強かったり、忙しい天気でした。

そういえば写真で雨の表現はどうしようか？
と
ふと思い立ち雨の中カーポートで２０枚近く撮影しました。
シャワーみたいな雨でも、そのままでは雨がうつりません。ストロボを使っても上手くいきません。

あしもとを見ると、雨がたくさんの輪を作っていました。
そこで、水たまりに落ちる雨を撮って見ました。
なかなか難しい。シャッタースピードは１／６０以上の速さが必要のようです。
でも雨だから暗い。一眼レフなら F2.8 前後で撮れるところですが、コンパクトなのでそこまでの明るさは求められません。

しかたなく ISO 感度を上げることにしました。でも　400 くらいが限度でしょうね。それ以上だと解像度が悪くなるようです。

後は数枚撮って、輪の感じが良いものを選べばOK！！
ただ、雨の量と輪の感じが良いものがなかなか撮れないのが実際問題ですね。

撮っているうちに何か楽しくなって・・・。
でもそのうちに雨が止んでしまい、残念ながら撮影終了。

今日の傑作です。

240 km/h の被写体

今日は通院日でした。
岩見沢までJRで行きましたよ。乗ったのはスーパーカムイ785系。
この電車、先頭車両はレールの見える場合があります。
（下の写真のようにデッキから見ると窓になっている。写真はJR北海道のHPより引用しました）



そこで今回はスーパーカムイのすれ違いを撮ろうと頑張ったわけです。
札幌駅を出てから十数分、スーパーカムイがすれ違う瞬間！！！！！

早い！！！
その時乗っていた電車の速度は 120km/h 。おそらく向かってくる電車もそのくらいの速度だと考えると、相対速度240 km/h 。
電車のヘッドをとらえたつもりが、惜しくもフレームにかかってしまいました。

自分的にはすごく早くからシャッターを押したと思っていたのに、時速 240km はとらえきれませんでした。

考えていたより電車は速い！
そしてその電車の倍のスピードですれ違う電車は走るんですね。

今まで鳥などは時速 60km くらいですから捕らえることができましたが、新たなスピードでの被写体に挑戦してみたいと思います。