ファーブル昆虫記も第二分冊を読み始めました。
冒頭はトックリバチが登場です。
第一分冊のから続いている昆虫を捕まえて、神経系にダメージを与えて、運動系を麻痺させて、幼虫に与えるという方法は第一分冊に登場するハチと同じです。トックリバチはヨトウムシを餌にするようです。
名前の通り、巣はとっくり型の泥で作られますが、卵の生み方が驚きました。
とっくりの天上から、糸がついていてその先に卵が付いて、卵がぶら下がっているようです。まるでウスバカゲロウの卵(優曇花の花:うどんげのはな)に似ているような気がします。詳しい話は読み進んでからまた書くことにしますね。
ちなみに写真はミジンコ飼育中の水槽のガラスに付いていた卵(?!)
何の卵なのでしょう?しばらく観察してみることにします。
いずれにしろ、親は子どもが成長しやすいような環境を整えているのだなぁ と感心させられます。さてさて、人間は・・・。我が家は・・・。ちょっと考えますね。
冒頭はトックリバチが登場です。
第一分冊のから続いている昆虫を捕まえて、神経系にダメージを与えて、運動系を麻痺させて、幼虫に与えるという方法は第一分冊に登場するハチと同じです。トックリバチはヨトウムシを餌にするようです。
名前の通り、巣はとっくり型の泥で作られますが、卵の生み方が驚きました。
とっくりの天上から、糸がついていてその先に卵が付いて、卵がぶら下がっているようです。まるでウスバカゲロウの卵(優曇花の花:うどんげのはな)に似ているような気がします。詳しい話は読み進んでからまた書くことにしますね。
ちなみに写真はミジンコ飼育中の水槽のガラスに付いていた卵(?!)
何の卵なのでしょう?しばらく観察してみることにします。
いずれにしろ、親は子どもが成長しやすいような環境を整えているのだなぁ と感心させられます。さてさて、人間は・・・。我が家は・・・。ちょっと考えますね。