久しぶりに氷柱(つらら)を見ました。
そもそも氷柱は屋根に家の中の暖気が伝わって屋根の雪が溶け、軒先から滴になったときに外気温で凍結したものです。
最近は家の暖気を外に逃がさない断熱材の進化や、軒先のない無落雪構造の家が多くあまり見かけることはありません。
この氷柱、我が家の小さな軒に積もった雪が太陽の暖かさで溶けてできたようです。
おりえんすが子どもの頃、冬になると氷柱はどこの家にも下がっていたものです。
氷柱を採ってきては友達とチャンバラごっこをしたものです。
細く短いものはすぐ折れてしまいます。ですからより太くて長い丈夫な氷柱を選ぶのが勝利への秘訣でした。
でも、このような丈夫な氷柱はなかなか見つけにくいばかりか、屋根の氷と一体化していることが多く入手しにくい貴重なものでしたね。
今はもう そのような大きな氷柱は見ることができないでしょう。
環境の変化もありますが、北国の風物詩が少しずつ失われていくような気がします。
この氷柱もやがて細くなり、消えてしまうかもしれません。
そもそも氷柱は屋根に家の中の暖気が伝わって屋根の雪が溶け、軒先から滴になったときに外気温で凍結したものです。
最近は家の暖気を外に逃がさない断熱材の進化や、軒先のない無落雪構造の家が多くあまり見かけることはありません。
この氷柱、我が家の小さな軒に積もった雪が太陽の暖かさで溶けてできたようです。
おりえんすが子どもの頃、冬になると氷柱はどこの家にも下がっていたものです。
氷柱を採ってきては友達とチャンバラごっこをしたものです。
細く短いものはすぐ折れてしまいます。ですからより太くて長い丈夫な氷柱を選ぶのが勝利への秘訣でした。
でも、このような丈夫な氷柱はなかなか見つけにくいばかりか、屋根の氷と一体化していることが多く入手しにくい貴重なものでしたね。
今はもう そのような大きな氷柱は見ることができないでしょう。
環境の変化もありますが、北国の風物詩が少しずつ失われていくような気がします。
この氷柱もやがて細くなり、消えてしまうかもしれません。