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札幌三越で開催されている「岩合光昭 写真展『ねこ』」を見てきました。
世界のネコを撮影し、様々な表情のネコたちがいましたよ。
岩合光昭さんといえば、写真集
「おきて」アフリカセレゲンティに見る地球の約束
が有名ですが、これは1986年の発刊です。
このころ、もう既に今回の写真展にも出てきた愛猫「海」(かい)の写真集が発刊されていたのですね。
まさに 岩合さんの写真の原点がこの写真展なのかもしれません。
「おきて」でも「ねこ」でも感心した事は必ず動物の視線で撮影するということ。
だから背景がボケやすい。すなわち被写体が浮き出てくれるんですね。
広角系のレンズを使っているみたいですが、きっと明るめの広角レンズなのでしょう。
切り取り方が違いますね。さすがにプロカメラマンですね。
自然写真を撮りたい。
という希望は誰にでもあると思います。道東に行けばタンチョウを始めオジロワシやアザラシなどの大自然にも会えます。
でもなかなか よい写真は撮ることはできません。それはビジターだから。
視点を変えて 身近な自然を探してみれば良いのかな。
ライオンやチータは草原ではかっこよいけれど、なかなか撮影する機会に恵まれません。
それならば・・・
近くのネコ科動物の写真。
彼はそう考えたのかもしれません。
遠くの自然より 近くの自然
近くにも自然や動物はたくさんいます。
それらに目を向けるのも自然写真家の仕事なのかもしれません。
本当に今回は「目から鱗」の写真展でした。
おりえんすも近くの自然を探しに活動します。
岩合光昭さん ありがとうございました。
世界のネコを撮影し、様々な表情のネコたちがいましたよ。
岩合光昭さんといえば、写真集
「おきて」アフリカセレゲンティに見る地球の約束
が有名ですが、これは1986年の発刊です。
このころ、もう既に今回の写真展にも出てきた愛猫「海」(かい)の写真集が発刊されていたのですね。
まさに 岩合さんの写真の原点がこの写真展なのかもしれません。
「おきて」でも「ねこ」でも感心した事は必ず動物の視線で撮影するということ。
だから背景がボケやすい。すなわち被写体が浮き出てくれるんですね。
広角系のレンズを使っているみたいですが、きっと明るめの広角レンズなのでしょう。
切り取り方が違いますね。さすがにプロカメラマンですね。
自然写真を撮りたい。
という希望は誰にでもあると思います。道東に行けばタンチョウを始めオジロワシやアザラシなどの大自然にも会えます。
でもなかなか よい写真は撮ることはできません。それはビジターだから。
視点を変えて 身近な自然を探してみれば良いのかな。
ライオンやチータは草原ではかっこよいけれど、なかなか撮影する機会に恵まれません。
それならば・・・
近くのネコ科動物の写真。
彼はそう考えたのかもしれません。
遠くの自然より 近くの自然
近くにも自然や動物はたくさんいます。
それらに目を向けるのも自然写真家の仕事なのかもしれません。
本当に今回は「目から鱗」の写真展でした。
おりえんすも近くの自然を探しに活動します。
岩合光昭さん ありがとうございました。