色温度のお話

<昨日「いつもの大通公園のベンチが無くなってしまった」お話を掲載しましたが、携帯画像だったので再掲載します。

カメラはニコン COOLPIX P5100 です。携帯はだいぶ昔の P900i です。

携帯カメラはいますごく性能が上がっていると聞きますが、長女は今年携帯を買ってあげ、次女は来年買ってあげなければいけないので、父さんは昔の携帯のままです。（電池だけは新しくしてもらっていますけれど・・・）

さて、写真の話ですが・・・、



時間帯、太陽光線はほぼ同じ条件で撮っていますが、携帯はやはりホワイトバランスが自動調整なのでしょうか。日陰の青が強くなっています。また、日の当たる箇所は白っぽくなっているのが分かりますか？
これはカメラが側が色温度を感知してそれなりの色にしてしまうためですね。
白熱球で撮った写真が赤っぽくなったり、蛍光灯下で撮った写真が青っぽくなるのも全て色温度のためです。そのため、フィルムでは色温度に合ったフィルムがありましたが、今はデジカメで色温度をカメラ側で調整できます。

難し話は後にして・・・

デジカメは忘れずに持って行った方が良いですね。