ファーブル昆虫記 第一分冊で2番目に登場するのは『つちすがり』です。
日本ではあまり見かけない虫です。おりえんすも想像がつかなかったのですが、蜂でした。
日本動物大百科(平凡社.1999)によると、ハチ目フシダカバチ科ツチスガリ亜科に属します。あまり生態はわかっていないみたいで、詳細が不明です。
ここに登場するのは「タマムシツチスガリ」と「コブツチスガリ」ですが、どちらも甲虫類を餌とするようです。獲物を捕らえる狩りの方法は神経をアンモニアで麻痺させるという方法がとられるようです。
固い鎧を着た甲虫でも弱点はあるのですね。でもツチスガリたちはどのようにしてその弱点を見いだしたのでしょうか?すごい技ですよね。
ファーブル昆虫記のおかげで、昔買った図鑑類を読むようになりました。
通勤読書もメリットがありますね。さて、次はどんな昆虫が登場するのか楽しみです。
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写真は今日夕方の月です。もう少し下には夕焼け雲があったのですが、月の周りの雲は焼けませんでした。残念。
日本ではあまり見かけない虫です。おりえんすも想像がつかなかったのですが、蜂でした。
日本動物大百科(平凡社.1999)によると、ハチ目フシダカバチ科ツチスガリ亜科に属します。あまり生態はわかっていないみたいで、詳細が不明です。
ここに登場するのは「タマムシツチスガリ」と「コブツチスガリ」ですが、どちらも甲虫類を餌とするようです。獲物を捕らえる狩りの方法は神経をアンモニアで麻痺させるという方法がとられるようです。
固い鎧を着た甲虫でも弱点はあるのですね。でもツチスガリたちはどのようにしてその弱点を見いだしたのでしょうか?すごい技ですよね。
ファーブル昆虫記のおかげで、昔買った図鑑類を読むようになりました。
通勤読書もメリットがありますね。さて、次はどんな昆虫が登場するのか楽しみです。
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写真は今日夕方の月です。もう少し下には夕焼け雲があったのですが、月の周りの雲は焼けませんでした。残念。