雪虫 日誌

雪虫大好き人間の生活日誌

自然の話題やカメラの話題などを取り上げます

違った見方の皆既日食

2009年07月22日 | 写真
昨日の皆既日食。あまり好天に恵まれなかったようですね。
おりえんす は室内の仕事のため、初めからあきらめていました。

昨日の日食で気づいた事があります。
それは月と太陽の見かけの大きさが同じであること。

太陽と月が完全に重なった時に太陽の周りのコロナなどがが観察されるわけで、見た目の大きさが一致している証ですね。

フィルムで太陽や月の写真を撮ると フィルムに写る大きさはレンズの焦点距離の「100分の1」の大きさで写ります。ですから 600mm のレンズを使うとフィルム面では 6mm となるわけです。

太陽と月では感覚的に太陽のほうが大きいように思えますが、見かけの大きさは同じなのですね。

あらためて実感
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 黄昏の空 | トップ | やっと気温上昇 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

写真」カテゴリの最新記事