今日は『お月見』ですね。
札幌では多少雲がありますが。綺麗な満月を見ることができます。
満月の時は日が沈む時間帯に月が顔を出します。地球から見て太陽と月が反対方向に見えますよね。
昔から「月にウサギがいる」と言われていますが、これは日本だけのようです。
ある地域では蟹に見えるという話を聞いたことがあります。子どもの頃、月の見え方が違うからかな?と思っていましたが、月の自転と公転の速度はほぼ地球と同じで、地球上どこにいてもあの模様は変わりないようです。
それでは、どうして地域によって見え方が変わるのか?
それは その地方の人たちの意識や文化の違いからきているのではないかなぁ。
よく、雲を見て「○○みたい」と思っても、別の人は「△△に似ている」と思うように、その人(たち)が持っている価値観でいろいろに見えてもかまわないのではないかな。
昔は月を基準とした太陰暦が主流だったので、月に感謝の気持ちを込めてお祝いしましたが、現在は綺麗な月を見て団子を食する習慣になりつつあります。
おりえんすは太陰暦が自然界に一番マッチすると考えるのですが・・・。
まあ とにかく今日は綺麗な月を眺めながら、乾杯をしますか。
札幌では多少雲がありますが。綺麗な満月を見ることができます。
満月の時は日が沈む時間帯に月が顔を出します。地球から見て太陽と月が反対方向に見えますよね。
昔から「月にウサギがいる」と言われていますが、これは日本だけのようです。
ある地域では蟹に見えるという話を聞いたことがあります。子どもの頃、月の見え方が違うからかな?と思っていましたが、月の自転と公転の速度はほぼ地球と同じで、地球上どこにいてもあの模様は変わりないようです。
それでは、どうして地域によって見え方が変わるのか?
それは その地方の人たちの意識や文化の違いからきているのではないかなぁ。
よく、雲を見て「○○みたい」と思っても、別の人は「△△に似ている」と思うように、その人(たち)が持っている価値観でいろいろに見えてもかまわないのではないかな。
昔は月を基準とした太陰暦が主流だったので、月に感謝の気持ちを込めてお祝いしましたが、現在は綺麗な月を見て団子を食する習慣になりつつあります。
おりえんすは太陰暦が自然界に一番マッチすると考えるのですが・・・。
まあ とにかく今日は綺麗な月を眺めながら、乾杯をしますか。