雪虫 日誌

雪虫大好き人間の生活日誌

自然の話題やカメラの話題などを取り上げます

視力検査

2009年10月28日 | Weblog
秋深まる 
という言葉どおり 現在の札幌は秋が最深層にあるようですね。
今朝も寒い。

ところで 健康診断の検査項目の一つ 『視力検査』

その時使われる 『C』 の形。この形「ランドル環」と呼ばれているようです。
この『C』の隙間は視力 1.0 での解像力が1分(ふん)と言うこと事らしい。
1分とは1度の十分の一の角度です。

視力の定義は
「ヒトがa分の感覚で置いた2つの点を区別できる時、視力を 1/a とする」
結局 視力 2.0 のヒトが見ると 0.5 分の点を識別できるということなのですね。

違ったところで大発見!!

このことは先日読み終えた『水平線までの距離は何キロか?』に書いてありました。まさに 目から鱗の 本でした。
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2 コメント

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視力検査 (おりえんす)
2009-10-30 05:57:41
T-chan さん コメントありがとうございます。

アメリカでは「ランドル環」ではなく、「アルファベット」や数字なのですね。
そちらの方が的確かもしれません。

そういえば 昔はひらがなとか、2匹の魚などもありましたよね。

おりえんすは乱視があるので、「ランドル環」の隙間はほとんど雰囲気で答えています。
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ABC 123 (T-chan)
2009-10-30 02:34:36
おりえんすさん、

私も、ここ数年、眼科医に行くようになりました、というのも、年に一度の検査は健康保険でカバーされて無料だったから、というのがそもそものはじめ。小学生の低学年のころは、結膜炎とか、毎日のように、眼科医に通っていたのですけれどね。

私の目は、左目に少し遠視が入ってきていて、右目は少し近眼が入ってきていて、両方あわせると、まだ、日本で言うところの1.5らしいです。

「アルファベット」か「数字」を読みます。「C」が横を向いたりするものがないので、不思議な感じを持ちながら視力検査を受けます。

じゃね。

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