秋深まる
という言葉どおり 現在の札幌は秋が最深層にあるようですね。
今朝も寒い。
ところで 健康診断の検査項目の一つ 『視力検査』
その時使われる 『C』 の形。この形「ランドル環」と呼ばれているようです。
この『C』の隙間は視力 1.0 での解像力が1分(ふん)と言うこと事らしい。
1分とは1度の十分の一の角度です。
視力の定義は
「ヒトがa分の感覚で置いた2つの点を区別できる時、視力を 1/a とする」
結局 視力 2.0 のヒトが見ると 0.5 分の点を識別できるということなのですね。
違ったところで大発見!!
このことは先日読み終えた『水平線までの距離は何キロか?』に書いてありました。まさに 目から鱗の 本でした。
という言葉どおり 現在の札幌は秋が最深層にあるようですね。
今朝も寒い。
ところで 健康診断の検査項目の一つ 『視力検査』
その時使われる 『C』 の形。この形「ランドル環」と呼ばれているようです。
この『C』の隙間は視力 1.0 での解像力が1分(ふん)と言うこと事らしい。
1分とは1度の十分の一の角度です。
視力の定義は
「ヒトがa分の感覚で置いた2つの点を区別できる時、視力を 1/a とする」
結局 視力 2.0 のヒトが見ると 0.5 分の点を識別できるということなのですね。
違ったところで大発見!!
このことは先日読み終えた『水平線までの距離は何キロか?』に書いてありました。まさに 目から鱗の 本でした。
アメリカでは「ランドル環」ではなく、「アルファベット」や数字なのですね。
そちらの方が的確かもしれません。
そういえば 昔はひらがなとか、2匹の魚などもありましたよね。
おりえんすは乱視があるので、「ランドル環」の隙間はほとんど雰囲気で答えています。
私も、ここ数年、眼科医に行くようになりました、というのも、年に一度の検査は健康保険でカバーされて無料だったから、というのがそもそものはじめ。小学生の低学年のころは、結膜炎とか、毎日のように、眼科医に通っていたのですけれどね。
私の目は、左目に少し遠視が入ってきていて、右目は少し近眼が入ってきていて、両方あわせると、まだ、日本で言うところの1.5らしいです。
「アルファベット」か「数字」を読みます。「C」が横を向いたりするものがないので、不思議な感じを持ちながら視力検査を受けます。
じゃね。