瞑想クラス

昨日はとっても良い日でした☆

ひとつは瞑想のクラスをやってみて、とてもうまくいったこと。

でも、これは一緒にやってくれた人がとても瞑想をしたいと思っていたからですね。

ヨガを教えていても分かるのですが、「ヨガってどうかな～」と思いながらやっている人と「ヨガしたいな～」と思っている人では体も反応が違います。

多少自分に向き不向きがあると思うのですが…判断しようと思ってやっている人は、どうしても瞑想的な状態に入れない。目がきょろきょろしてしまいます…これではヨガの良さは分からない。

昨日はとても瞑想をしたい人だったので、うまく行きました。これが瞑想したくない人だと困りますね。

■　腰痛を知る

私のギックリ腰は、原因は

・仙腸関節の緩み
・内臓
・右足の肉離

症状は
・腰椎の４，５番
・腹筋が入らない

でした。

この仙腸関節の緩み…　私は緩んでいるというより自分でカチッと入れることが出来る場所があり、そこを入れたほうがいいのか悪いのか…ヨガの先生に聞くと、ねじりのポーズをあまりしないとそれ以上の答えが得られませんでした…。

しかし、実は入れてよかったのです。内側から入る力はすべて入れてよいそうです。

私はねじりのポーズが全体に苦手ですが、それは内臓のつまりがあるからですね。
というのは、前屈で右膝裏が伸びて痛いのは、左のおなかに結腸があるからです。
ここはS字なので詰まりやすいのです。

私は医学的には便秘ではありませんが…つまり安い。医学的な便秘とつまりのない体は別だな～と実感中です。

医学的に病気であるというのは、積極的にクロ。
つまりのない体は白。

人間の体は常にグレーの辺りです…そのグレーが山で寄り濃くなる　→　体力で押し戻せない　→　症状になる

です。

整体の先生によると内側からの力はすべて入れてよいそうです。
骨盤の正しい位置は内側からの力で取り戻せるのですね。

そのため、回復には、まずは腹筋の力の入り具合を待つことですね。体力が回復しないと腹筋に力が戻らない。腹筋が重要なのです。命のバロメーター、腹筋。

■　肉離れ

しかし右足の内転筋が肉離れしているとは思いもよりませんでした。私は膝裏が伸びすぎる反張膝なのですが、ただ寝ているだけで膝裏が伸びすぎ、痛いな…と思っていたのですが…実はそれは膝裏ではなく、肉離れの症状だったのです！！ええ～って感じです。

その肉離れは、山歩きにおいて私の骨盤をゆがめ…内臓の疲れと夏の疲れが重なって終に腰椎４，５がずれたのでした。

今、『整体から見る気と体』を読んでいるのですが…　

内臓→仙腸関節→腰椎４，５番のズレ→腰の痛み　というのは、整体の世界ではもう常識のようです。

ちなみに腰椎の３番がずれると不眠になります…これも体験済み…（汗）