日曜は相変わらず素晴らしい晴天☆ 夫とウラヤマを散策して幸せ気分を満喫してから
九州人の定番 うまかっちゃん の最後の袋を開けてとんこつラーメンを堪能し(^^)
そそくさと冬靴&グリベルニューマティックを車に積んで芦安へ出かけました☆
ちょっとためし履きしちゃおう~。
今日は鹿肉を食す会なのです♪
鹿さん、増えて困っているという話はよく聞きます。
聞くところによると、鹿などジビエのお味は、どれだけ早く解体できるか?なのだと。
しとめてから1時間以内に解体しないといけないのらしい…地元の猟師さんがとった鹿さんを
スーパーマーケットで見ることが無いのは流通上の色々な理由があるのでしょう…
というわけで、基本、普通の人間には、とんと縁がない鹿さんのお肉。ご相伴に預かりました。
わたしは基本的にベジタリアンチックと言うか、人間手に入るものを食うべし!と最近
特に思うわけで、「女子だって焼肉~♪」な人ではないので、まぁヨガやるヒトで肉命って
のは聞きませんね~ 肉だからどうこうというわけではないのですが、
でもうまいものは好きですし(蔓牛サイコー!) 鹿肉には少々興味がありました。
というのも、夏の終わりに外国人の友人が開催したBBQパーティで、鹿肉の煮込み、
かなりうまかったんです。 うん、やはり欧米人は肉の食べ方を知っている。
その人は友人から鹿の足一本もらっているのだそうでした。ああ~足一本(--;)
あたしには、無理無理~。
たぶん、想像するに、日本にいる外国人にとっては海外にいる日本人が「ご飯食べないと力がでない」と
思っているのと同じように「やっぱり肉喰いてぇ」な感じではないかと(笑)
友人のデイビッドはすっかり日本人より日本人化してしまっていますが、鹿ハンターに
なったらすっかりアメリカ人に回帰するかも?ディビッドは田舎暮らしをしていて
わたしがひそかに田舎暮らしの達人に大化けするのではないかと狙っている友人です。
今のところ、畑とDIYがわたしたちの共通の趣味。
実は、別の古い友人のデイビッドはマジで「猟銃保持者」でした。
わたしはアメリカではGunショップの2階に住んでて、廊下には試し打ちしたと思しき、穴が…(汗)
階下ではこれは○○口径ね、なんて話がフツーに。銃の整備工という仕事は、歯科技工士と同じく
細密な作業に優れた能力を発揮する日本人の得意分野のようでした。
どうも日本では銃に対する感情的な思いが先立っているようなのですが、アメリカ人なら
高齢化と人口減で困っている日本の猟銃界に新風を巻き起こしてくれるかもしれません?
(LLビーンぽい感じで?笑)
というわけで鹿肉♪と出かけていきました。
せっかくなので、桃の木温泉で温泉に入ってきましたが、その前にちょっと高谷山方面に登山道を
歩いてみようかと思っていたのですが、こちらは頓挫しました。
宿のご主人によると 桃の木温泉から高谷山への登山道は崩落?遭難者が多くおススメではないそうでした。なんだ…残念。アイゼンは来たかったのにぃ…ま、どちらにしろ来週また冬山講習なので
いいのですが。
変わりに桃の木温泉から少し山のほうへ上がった砂防をぶらっとして帰ってきました。
ここは夏に浅瀬でちゃぷちゃぷと水遊びするのがおススメです☆

温泉のパイプは漏水しているらしい…でっかいつらら=アイスキャンデーが。

日本が誇る砂防技術。
昔から日本では急すぎて崩れてくる山、河川による侵食との戦いですね。
すっかり土砂で埋まっている砂防ですが、おかげででかい河原になっていて、のんびり~。

一面の雪のようですが、実はカチコチの冷凍庫霜のようで、足跡もほとんどつかないくらい。
フカフカのときに入って遊んだ人の靴型がそのまま鋳型のように固まっています。
夏の雪渓ってこんなんなのかなぁ・・・
氷の造詣。
このちっちゃな足はまさか人間の子供が歩いた跡ではあるまいな?指の跡がみえるんだけど?
猿なのだろうか?
温泉の脇に…もうすぐ春。
■ ジョージア・オキーフ!
友人宅へつき、なにやらあやしげな包みが・・・。なになに~?
角が…
なかから、ジョージア・オキーフ!
(注:ジョージアオキーフはアメリカの画家で動物の骸骨の絵画を残しています。異様なほど大きく花芯を拡大して描いた油彩で、女性のセクシュアリティを表現した画家として有名。コロラドに隠遁生活していた)
じゃーん! 鹿のあたま~ 歯もついている。
臼歯がとても変わった形状だ。
鹿肉、ロースト。フレンチな味で大変おいしゅうございました☆


これは友人の店の鹿の角。
おまけ☆ 見たい方はアナマニスへ(笑)。
九州人の定番 うまかっちゃん の最後の袋を開けてとんこつラーメンを堪能し(^^)
そそくさと冬靴&グリベルニューマティックを車に積んで芦安へ出かけました☆
ちょっとためし履きしちゃおう~。
今日は鹿肉を食す会なのです♪
鹿さん、増えて困っているという話はよく聞きます。
聞くところによると、鹿などジビエのお味は、どれだけ早く解体できるか?なのだと。
しとめてから1時間以内に解体しないといけないのらしい…地元の猟師さんがとった鹿さんを
スーパーマーケットで見ることが無いのは流通上の色々な理由があるのでしょう…
というわけで、基本、普通の人間には、とんと縁がない鹿さんのお肉。ご相伴に預かりました。
わたしは基本的にベジタリアンチックと言うか、人間手に入るものを食うべし!と最近
特に思うわけで、「女子だって焼肉~♪」な人ではないので、まぁヨガやるヒトで肉命って
のは聞きませんね~ 肉だからどうこうというわけではないのですが、
でもうまいものは好きですし(蔓牛サイコー!) 鹿肉には少々興味がありました。
というのも、夏の終わりに外国人の友人が開催したBBQパーティで、鹿肉の煮込み、
かなりうまかったんです。 うん、やはり欧米人は肉の食べ方を知っている。
その人は友人から鹿の足一本もらっているのだそうでした。ああ~足一本(--;)
あたしには、無理無理~。
たぶん、想像するに、日本にいる外国人にとっては海外にいる日本人が「ご飯食べないと力がでない」と
思っているのと同じように「やっぱり肉喰いてぇ」な感じではないかと(笑)
友人のデイビッドはすっかり日本人より日本人化してしまっていますが、鹿ハンターに
なったらすっかりアメリカ人に回帰するかも?ディビッドは田舎暮らしをしていて
わたしがひそかに田舎暮らしの達人に大化けするのではないかと狙っている友人です。
今のところ、畑とDIYがわたしたちの共通の趣味。
実は、別の古い友人のデイビッドはマジで「猟銃保持者」でした。
わたしはアメリカではGunショップの2階に住んでて、廊下には試し打ちしたと思しき、穴が…(汗)
階下ではこれは○○口径ね、なんて話がフツーに。銃の整備工という仕事は、歯科技工士と同じく
細密な作業に優れた能力を発揮する日本人の得意分野のようでした。
どうも日本では銃に対する感情的な思いが先立っているようなのですが、アメリカ人なら
高齢化と人口減で困っている日本の猟銃界に新風を巻き起こしてくれるかもしれません?
(LLビーンぽい感じで?笑)
というわけで鹿肉♪と出かけていきました。
せっかくなので、桃の木温泉で温泉に入ってきましたが、その前にちょっと高谷山方面に登山道を
歩いてみようかと思っていたのですが、こちらは頓挫しました。
宿のご主人によると 桃の木温泉から高谷山への登山道は崩落?遭難者が多くおススメではないそうでした。なんだ…残念。アイゼンは来たかったのにぃ…ま、どちらにしろ来週また冬山講習なので
いいのですが。
変わりに桃の木温泉から少し山のほうへ上がった砂防をぶらっとして帰ってきました。
ここは夏に浅瀬でちゃぷちゃぷと水遊びするのがおススメです☆

温泉のパイプは漏水しているらしい…でっかいつらら=アイスキャンデーが。


日本が誇る砂防技術。

すっかり土砂で埋まっている砂防ですが、おかげででかい河原になっていて、のんびり~。

一面の雪のようですが、実はカチコチの冷凍庫霜のようで、足跡もほとんどつかないくらい。

フカフカのときに入って遊んだ人の靴型がそのまま鋳型のように固まっています。
夏の雪渓ってこんなんなのかなぁ・・・
氷の造詣。

このちっちゃな足はまさか人間の子供が歩いた跡ではあるまいな?指の跡がみえるんだけど?
猿なのだろうか?

温泉の脇に…もうすぐ春。

■ ジョージア・オキーフ!
友人宅へつき、なにやらあやしげな包みが・・・。なになに~?

角が…

なかから、ジョージア・オキーフ!

(注:ジョージアオキーフはアメリカの画家で動物の骸骨の絵画を残しています。異様なほど大きく花芯を拡大して描いた油彩で、女性のセクシュアリティを表現した画家として有名。コロラドに隠遁生活していた)
じゃーん! 鹿のあたま~ 歯もついている。

臼歯がとても変わった形状だ。
鹿肉、ロースト。フレンチな味で大変おいしゅうございました☆


これは友人の店の鹿の角。
