昨日、NHKで、インターネット検索サイト
グーグルの特集をやっていました。
今や、生活や人生のことまで、グーグルの検索
に依存する人が増えて、
企業は、検索の上位になることに必死になり、
専門の会社に高額のお金を払っている
そうです。
確かに、インターネットは、大変便利で、
分からないことを調べたり、欲しいけれど
見つからないものを、探したりする時は、
とても重宝します。
しかし、あまりにも、インターネットを
重要視して、依存しすぎるのも、
考え物です。
インターネットは、善悪の区別まで
できないからです。
例えば、架空の人間を創り上げて、
神様のように素晴らしいと、
デッチ上げたり、
あるいは、逆に、なんでもない人を、
悪人に仕立て上げることさえ
可能なのです。
インターネットで、自分の生活や
人生を豊かに、そして、楽しくできるのか?
あるいは、狂わされるのか?
結局、使い方次第ということです。