今年も、早いもんで、もう二月に入りました。
今まで、わりと暖かかったのですが、急に寒くになり、
体調管理が、大変な時期です。
今日は、午後休診の日、映画「幸せの力」を、
観に行きました。
ホームレスの悲惨な状態から、熾烈な努力と競争の末、
アメリカンドリームを実現した実在の人物クリス・ガードーナーの
半世紀です。
主役は、ウィル・スミス、そして、その子供役は、
彼の実子が、演じています。
実際の人物、クリス・ガードーナーの言葉
「私はホームレスだったが、ホープレスではなかった。」
が、この映画の全てを表しています。
そう、どんな境遇に陥っても、希望を捨てないで、がんばること、
なんだか、月並みですが、とても大事なことなのです。