大分県別府市おたべ歯科(歯科 訪問歯科)副院長談

大分県別府市おたべ歯科副院長が本音で語ります。

歯科医院のオリジナリティー・・・

2007-03-01 21:31:32 | インポート
今日は、午後休診の日、久々に大分市の
中央町に買い物に行きました。
人通りは、それなりでしたが、
空になってる店舗が、結構ありました。
リズムレコードは、近日中に閉店するし、
エトウ南海堂やOBSサービスは、すでにありません。
高校生ロック選手権で有名な老舗楽器店
「ジーグ」も閉まっていました。

そんな中で、ユニークな衣類、アクセサリー、小物
などを扱っている「ハチャメチャクラブ」は、がんばっています。
社長の友永氏は、一緒にPRIDEのPPVを観戦する
仲なのですが、フォーラスとパルコにも出店、
本店のほうは、通販専門にしています。
「ハチャメチャクラブ」の歴史は長く、20年前に、誕生、
今まで大分になかった革新的なお店でした。
以後、大分の雑貨文化のメッカとして、
多くの類似店が、なくなっていく中、今日まで、
異彩を放ちつづけています。

氏の、「他店と同じモノで勝負して、値引き競争に走ったら終わり、
常に、独自の品物を海外からも探したり、開発して、提供していか
ないとダメ」
という言葉に、深く感銘を受けました。
業種は、異なりますが、我々歯科にも同じことが言えます。
やはり、不況の中、元気にやってるお店や会社には、
オリジナリティーが、あるということです。