マイケル・ムーア監督の映画『キャピタリズム ~マネーは踊る~』
を観ました。最大の民主主義国家アメリカが、実は、ごく一部の
人々がより多くの富を得るために都合の良いシステムを作りあげて、
国民のほとんどが、搾取されていることを暴露した問題作です。
世界的な大不況の発端となったサブプライムローンの破綻も
一部の人たちの金儲けのための策略の結果だったそうです。
天文学的な金持ちたちが、さらにそれを貪欲に増やすために
政治家をも味方に付けて、次々に自分らに都合の良い仕組みを
作っていく・・・
こんな映画を作れば、命を狙われる危険もあっただろうに
監督の勇気に拍手を送りたいですね。
アメリカという国に少し失望しました。
を観ました。最大の民主主義国家アメリカが、実は、ごく一部の
人々がより多くの富を得るために都合の良いシステムを作りあげて、
国民のほとんどが、搾取されていることを暴露した問題作です。
世界的な大不況の発端となったサブプライムローンの破綻も
一部の人たちの金儲けのための策略の結果だったそうです。
天文学的な金持ちたちが、さらにそれを貪欲に増やすために
政治家をも味方に付けて、次々に自分らに都合の良い仕組みを
作っていく・・・
こんな映画を作れば、命を狙われる危険もあっただろうに
監督の勇気に拍手を送りたいですね。
アメリカという国に少し失望しました。