矯正は、静かな治療？

今日は、矯正治療日です。
矯正治療は、静かな治療です。
他の治療に比べて、歯を削ったりすることが、
少ないからです。
静かな中で、淡々と治療が進んでいきます。
だからＢＧＭも、よく聞こえます。
おだやかに時が、流れていきます。

だから、大好きなのです。

若く見える入れ歯・・・

先日、上に金属のバネのない入れ歯を入れた方が、
下も、同じ入れ歯に変えました。
やはり、金属のバネが見えないので、
ずっと若々しく見えますね。
御本人も、とても気に入っています。

矯正のビフォー、アフター、

ビフォー
アフター

　当院で矯正治療を終了した方の、
ビフォー、アフターの写真です。
この方は、はるばる津久見市から来院されました。
後日、インタビュー形式で、矯正治療
に関する感想を、ホームページにアップする
予定です。

矯正治療中のトラブル・・・

春から、矯正治療希望の患者さんが、
増え続けています。
矯正が大好きな私としては、大変喜ばしいことです。

さて、矯正治療中には、様々なトラブルが、
発生します。
最も多いのは、歯に着けた器具が外れるという
トラブルです。
次に針金が、ほつぺや唇に刺さって、傷ができるという、
トラブル、
そして、針金が切れたり、ゴムが外れたり、切れたり
するトラブルもあります。

いずれのトラブルも、当院では、無償で対応
しています。
しかし、一般的には、有料です。
矯正に関しては、最初にいただいた治療費以外に
費用はかかりません。
だから、大変喜ばれています。

｢自虐の詩」実写映画化

業田良家の傑作漫画「自虐の詩」が、
実写映画化されます。
主人公の幸江には、中谷美紀、
イサオには、阿部寛、
独特の業田ワールドを、どう表現
するのか楽しみですね。

　「自虐の詩」は、笑えて泣ける
人生劇場のような四コマ漫画です。
熱狂的なファンも多い名作です。
私も、業田良家の漫画は、大好きです。
「世直し源さん」「俗物くん」「執念の刑事」等々
その中でも「自虐の詩」は、最高傑作とも
言われています。

　映画を観る前に、漫画を読むことを、
おすすめします。
アマゾンで購入可能です。