名ばかりの予約制・・・

　歯科医院の待ち時間は、なるべく短い
ほうがいいのですが、未だに１～２時間も
待たせるところもあるそうです。
そんなに待つのなら、予約制なんて、
全く機能していないことになります。
結局、一定時間に治療しきれないぐらい
の数の予約を入れて、なおかつ予約してない
人も詰め込むと、そうならざるをえません。
しかし、それならば、初めから予約制にしなければ
いいと思うのです。

　当院も、全てに完璧な予約制を確立できてはいません。
全員を時間ピッタリに治療開始できるか？
と言われると、やはり、しばらく待っていただくこともあります。
しかし、毎回１～２時間待たせるなんてことはありません。
なるべく待ち時間が少なくなるように、努力しています。
歯科医院の予約制をキチンと機能させようとすれば、
患者数を、かなり絞らないと無理です。
しかし、数を沢山診たほうが収入は、上がります。
したがって、何かを犠牲にしなければ、
結局、予約制度は、絵の上に書いた餅になるのです。

激安歯科用チェア？

　
　某通販会社のカタログで、面白いものを見つけました。
激安歯科用チェアです。
値段は５２６０００円なり・・・
しかし、なんとなく散髪屋さんぽいなーと思ったら、
理容器具メーカー製でした。
このままでは歯科用として使うのは、難しそうですが、
値段が安いので、ＰＭＴＣやホワイトニング用チェア
としてなら使用可かもしれませんね。

矯正中にのど自慢・・・

当院で矯正治療中の患者さんが、
ＮＨＫのど自慢の予選を見事通過、
本選に出場、もちろんテレビで全国放送です。
パチパチパチ、拍手！
おめでとうございます！

大阪の夜～

　
　日曜日の夕方ボンヤリしている時に、ついつい観てしまうのが
ケーブルテレビで放送されているＶシネマ「難波金融伝・ミナミの帝王」です。
主演は、大分県出身の竹内力演じる金貸し萬田銀次郎、
利息はトイチ、「逃げれば地獄まで取り立てに行く」が謳い文句で、
ミナミの鬼として恐れられ、暴力団からも一目置かれており、
法律の裏表にも精通していてます。

　しかし、情に厚い一面もあり、だまされて一文無しになった被害者を
助けたりすることもあり、劇中では、一応正義の味方ぽく描かれています。
毎回、単純なお金に関するだましの手口が登場しますが、
現実には多くの人が、簡単にはめられているのですから、
結構リアリティーがあり、また、こっけいでもあります。

　劇中では、被害者が、最後は主人公に助けられるという
ハッピーエンドなのですが、実際の結末は、悲惨でしょうね。
エンディングの竹内本人が歌う「大阪の夜～」は、
なんか耳に残りますね。

　ところで、主人公のモデルとなった実際の人物は、逮捕されて
しまったとのことです。

1000ドルカーパプリカ～

今日は、午前中で診療が終わりの日です。
午後から「ゆめタウン」に行きました。
三階のフードコートでドーナツとカフェオレで一休み、
天気も大変良く、オーシャンビューを堪能しました。
やはり、海をボーっと見ていると、心癒されますね。

　店内を、うろうろしていると、心惹かれるものを発見!
迷わず購入しました。
1961年式の初代パブリカのミニカーです。
細かいところまで、非常に良く出来ています。

　パブリカと言えば、「1000ドルカーパブリカ～」
というＣＭが、大変印象的でしたね。
当時は、１ドル３６０円ぐらいだったから、
３６万で買えたということですね。
今なら、ドル安で１０万以下か・・・
原付なみですね。