「お笑い」担当？

古い友人と、語りあっていた。


彼女：最近、編み物とかしてるの？（彼女とは機械編みの仲間）

あたし：いやぁ、猫が多いから、危なくてできないんだよ～(;´д｀)

彼女：いつまで猫保護やってるんだい？
　　　猫に縛られて、何もできないうちに、くたばってしまうぜい、って
　　　みんなで言ってるよ？
　　　周りのみんなの方が、猫ズより、ずーーっとずーーっと大事なんだぞ？
　　　寂しさは、別の方法で埋めるべし！！なのだ！

あたし：いや、寂しい、というより、・・・命に対する責任感、みたいなもん、かな？
　　　　ずっと、命の重さは、生き物みな同じ、と教えられてきてたから、ねぇ。
　　　　もう、「刷り込み」みたいな感覚、だったのかも、と、今になって思うんだよな。
　　　　もしかしたら、マザーテレサさんも、似たような感覚があった、かもしれないけど
　　　　あっちは人間相手だから尊敬の的、あたしは猫相手だからあきれられる的、みたいな？

彼女：・・・・・・（転げ回って、腹の皮がよじ切れるほど笑っている。涙まで浮かべて）



おかしいなぁ。
ものすごく真剣な話を、しかも大まじめで話しているというのに。
話題だって、かなりなもんだよ、「命について」だもん。
なんで笑われる？？
語り口調が、笑いを誘うように出来ているのか？
それとも、何かのタイミング、なのか？？

いつだって、そうだ。
この前だって、いきなり会いたくなったんだよ、って彼女に言ったんだ。
突発性友情、だ、って。
そうしたら、大笑いされたんだ。

あたしは、彼女にとっては「お笑い担当」なのか？
それとも、何かズレてるのか？？
・・・不思議だ。。。。（ー＿ー；）？？？