生きているものたち、おしなべて、一様に喜怒哀楽、様々な感情に振り回されたり、知らずに振り回したり。
感情は、言葉に乗せて、他に伝わる。
でも、黙っていても、強い思いは身からあふれて、辺りに幸せや恐怖をまき散らす、こともある。
その、両方の、おはなし。
ずっと前、まだあたしがうんと若かった、ころ。
三年ばかり、体調が悪くて悪くて、さすがの我慢強いあたしも、顔に出たことがあります。
だって、ね。 . . . 本文を読む
どんなにか力を無理な方向にかけてたのか、と思った。
作業している間は感じなかったんだけど、人間、とっさの判断って、危険だよなぁ。。。あたしだけ?^^;;
前の記事のあと、洗面所というか脱衣所の床は、たった記事一個上げた、くらいの間に、水は引けてましたが、凍ってまして。
ほら、日中日脚があって暖かいときですら、こうでしたから。
濡れた靴下は脱いでしまってたもので、足の裏、冷たいったらないの。
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さっき。
トイレから出て、猫がわさわさ寄ってくるのを、よ~しよし、となでなで、よけよけ。
よっこら歩きながら、よけたはずみで壁にひっついた。
ん?
水音が聞こえる。。。。壁の向こうから。
あぁ、さっき(トイレの水を)流したから、ね。
と思いつつ。。。長いなぁ、音の間隔・・・まだ聞こえてる。
と、洗面所に向かった。。。。ら。
廊下が濡れていた。
ま~た、水遊びして!
と、猫をにらむ . . . 本文を読む
二十日に、ぼんちゃの去勢が終わり、一月からの連続12匹の避妊去勢が滞りなく終了。
ぼんちゃは前の日に病院までお届けして、一晩過ごしてもらっての手術、だったのだが。
先生のおっしゃるに、『(入院から退院まで)何も飲まず食べず、トイレもせず、ずっと固まってました。^^;』
あぁ、たぶんそうだとおもいましたが、やはりでしたか。と。
極端に憶病で、最後の最後になった、子。
噛みつくとかの攻撃は皆無、ひ . . . 本文を読む
テレビでやってましたね。
あたしのは、つま先とかかとのちょっとした減り、でしたが、どれが正しいのかなぁ、と。
お?これでいいのか!
実は、以前に書いたことがありますが、小さいころは走るのが遅かった、話。
あれ、ね、単純に「遅い」だけではなかったのです。
自分の足に、自分のもう片方の足を引っ掛けて、転ぶ(または転びそうになる)んですよ。
歩き方が「なってない!」状態だった、という。
今なら . . . 本文を読む
久々に、いとこからメールが来た。
題名が「お誕生日おめでとう」
実は。
瞬間、詐欺メールかと思って差出人を確認したら、いとこからだった、という、ね。
ホッとしたら吹き出してしまって、それから、落ち着いてしばし考えた。
うーーーん。。。。誰かに出そうとした、ものを、宛先間違えたんだな?
友人、かな?親戚、かな?
内容まで読んだら、やっぱ、失礼なんだろうなぁ。
ま、元気みたいだから、そこはい . . . 本文を読む
朝がもうすぐ来る、と、空が教えてくれている時間、あたしの猫の世話はやっと終わる。
名無し、最初は本当に痛々しかったのだ。
前足には力が入らず、ようやっと、という感じでご飯をガツガツ食べていた。
そして、ものすごくお利口さんに、ここへ、と教えた猫ベッドに、すぐさま入って、ねんねしてくれていた。
翌日。
ずいぶんと回復した、と喜びの画像↑をアップした、のですが。
それから。
日を追うご . . . 本文を読む
日中、日差しが見えて、ぬくもってました♪
洗濯ものもよく乾き。ほくほく。
夕方になって、車に向かいながら、空を見ました。
鳥たちを探して、そこらを睥睨・・・・
あれ?
あたしの、膝まであるゴム製の長靴の、つま先が目に入ったのです。
しかも、両方。
なんじゃ?
と思った瞬間、お尻と腰、そして背中、と、次々痛み!!半端ない痛み!!
まるでマンガのように、見事に宙に浮かんで落ちた、つまり . . . 本文を読む
もう、切開した傷は乾いてました。さすが、猫。皮膚の治りは早い。うん。
タオルで拭いて、櫛をかけたら。
イケメンですね、そして、めめちゃんよりお耳が大きかった^^;
こちら、めめちゃん。
顔の白が、めめと反対方向に寄ってる(微妙なくらい、だけども)ようですね。
そして、お鼻にぽっちがあった。
今に、めめのように、白は白に、なるのだろうなぁ。
今のところは、灰色ですけどね^^;
もう、 . . . 本文を読む
夕方。
愛車の前に、ちょこんと座ってたのは、以前書いた、ご近所の方が飼ってた・らしい猫。
もう、その子の飼い主は居なくて、独身のまま過ごされた方だったから、お家も売りに出されて、今は別の方々が住んでらして。
その子は、天涯孤独になってしまった・・・・ことは、以前に書いた。
おや、久しぶりだね、元気だった?
と声をかけたら、その子は、こっちに来ようとしたのだが。
立ち上がるに、ひょっこ。ひょっ . . . 本文を読む