パソコンを閉じて、ちょっとだけ、そのまま横になって目を閉じた。
すぐさま眠った、らしいのだが。
誰かが、あたしの頭のグルーミングしてくれてるの。
やさしく、愛情たっぷりに、なめてる、らしい。うふふ。
そのうち、ねっち、ねっち、とかじり始めたもんで、声をかけた。
痛いよぉ、やめてね?
斜めに身体を起こして、見回した。
誰もいないよ。
みんな、少しずつ離れた場所で(おおむねはストーブ前 . . . 本文を読む
日曜日の午後。隣県の二戸市に、キーボードを買いに出かけた帰り道のこと。
町を外れると、その先は峠を抜けるので、しばらく山が続く。
その、山の合間を縫う道に入る直前の大きなカーブの辺り。
何か、小さなものが道端に見えた。
猫?犬?狸??
なんだろ、と思いながら減速して進んでいくと。
あたしが思いのほか遅いのが気に入らなかったものか、待っているのをやめて、横断し始めましたよ、くだんの「なにか」。 . . . 本文を読む
地震雲、出てたよね~。二日ほど前?
どっち方向?と尋ねられて、んっと、秋田とか、日本海側だと見えるんだけどな~、って話したよね。
でもさ、都市伝説っしょ、と笑って、来るんだったら48時間くらいあとだし。と、話をしめた。
来たっすよ、しかも、ずれて。
日本海側だけは当たったけど、こんなの、当たっても嬉しくないことの筆頭っしょよ。
満月がきれいで、月を撮りたくて外に出て。
出たついでに、ガソリン . . . 本文を読む
新聞記事を目にして、いや~、と、思わず声が出てしまいました。
なんか、あの方は死なない、ような気がしてました。
あの方の本を読んで、遠かった大阪方面が身近に思えるようになりましたっけ。
昨日は記事にできなくて。
今頃、の、悼みを申し上げております。
今頃天国で、皆様を楽しませ笑わせておられるかしら、と。
もちろん、あたしの心の中では、死んでなんかおられませんよ?
でも、ご冥福を祈らせてくださ . . . 本文を読む
見た目には黒猫さんに感じられますが、実は光線の加減でごくごく薄く縞模様があります。
男の子です。
めんこいよ。
腰が引けてたころ。
びくびくびく・・・
ねんねん。
ちっこいわぁ。
初まんま。
初ちっち。
初おもちゃ。
すぐなれて、かみつく、ぶんまわす、元気元気。よきかな。
世間的には、記事にできないほど切ない事件事故が続いておりまする。
すんなり生きることは難しい時代 . . . 本文を読む