仲良しのぽこちゃんちで、「猫の神様」シリーズを書こう、という話があって。
で、あたしも何かシリーズものを書いてみようかな、と考えついた。
まぁ、思いつきのことなので、あっさり書き始めてみたら、なんとも不評っぽい。
続けて書かないと、意味が伝わらない話なのだが、言うなれば「つかみ」が、おぼつかなかった、と。
で、考え中なのだが。
やっぱり、どう書いても、長く続けないと意味は伝わらない話なんだな . . . 本文を読む
一月になると、思い出す。
昔、毎年、年賀状をいただいていた方がある。
正月になるのがうれしくて、中学生のあたしはそわそわしながら料理や掃除の手伝いをして
ご褒美の「最初に年賀状を受け取る係」をゲットしていた。
当時は家族も多くて、千枚を超す賀状の中から、その一枚を見つけ出すのがうれしかった。
中学生といえば、ちょっと恋心とかも芽生えはじめていて、ほのかな憧れに頬がほてった。
ふと、思いつい . . . 本文を読む
昨日、記事を一つアップして、削除しました。
もし、削除する前に読んでしまわれた方がおいでだと、誤解をまねくので
ここに、謹んでその顛末を記したいと思います。
事の起こりは、妹が「怖いメールが来た」と打ち明けたところから始まります。
妹は昨年11月に結婚し、12月から体調を崩し入院、二日前に退院して
実家に戻っておりました。
まだ本調子では無いため、寝たり起きたりの生活でしたが、そこに奇妙なメー . . . 本文を読む
たまたま、何かに呼ばれたような気がして。
ちょうど用事があって出かけたのを言い訳にして、えっこら、と
なかなか行かない遠くのパソ屋に、足を向けてみた。
あたしは、よく「呼ばれた」気がすると、何か拾い物したり、難を逃れたりしてる。
逆に、気が進まない時は、目当てのショップが休みだったり、財布を落としたり、する。
それで今回も、自分の運にまかせて動くことにしたのだ。
なんと、改装前閉店セールの真 . . . 本文を読む
新年あけまして、おめでとうございます。
旧年中は、たくさんの方々に支えられ、助けられたこと、まことにありがとうございました。
今年もなにとぞよろしく 御願いいたします。
季節の節目、って、ありがたいものだと思います。
ナニがあっても、とにかく「過ぎたこと」にしてしまえる。
新しい年の始まりには、何もかも心機一転。
悲しい去年は、もう遠い昔のようになって(少なくとも、心の中では「過去の出来事」に . . . 本文を読む