おしめ猫の「はち(蜂蜜色のはち、です)」が、虹の橋に旅立ちました。
我が家の前で交通事故に遭った。
たった、それだけの縁でした。
そのとき、水害罹災で庭先に出てさまざまな片付けやら水洗いやらしていたあたしは、そのまま獣医さんのところに持ち込み。
だって、ね、庭に、よその方が呼びに入ってきて、ね、「お宅の猫ちゃんではないですか?」って。
呼ばれなかったら知らないでいたのよね。うちの子たちは、全部中 . . . 本文を読む
はちが具合が悪くなったり、子猫ズがいろいろやらかしたり、用事に押されたり、で、ひたすら忙しく、昼寝もできず
夜も中途半端にしか寝られず、片付けても片付けても次々と散らかされる時期だし、とか、中も外も目に余る忙しさで。
夏ばてしてる暇もないほど、です。
この暑さの中、屋根に上がって、すだれを数カ所取り付けたりして、一仕事終えたと喜んでエアコンのスイッチ、入れました。
暑い・・・・なんか、じんわり汗が . . . 本文を読む
・・・といっても、何をしたってことでもないんだけども。
じつは。
斜め向かいのお宅の、仲良し先輩女子(幼い頃に、よく面倒を見てもらってました)のお姉さんが、亡くなられて。
あれこれあって、最後のお別れの日が、五日だったのですよ。
葬儀屋さんが、玄関先の垂れ幕を片付けて帰って。お客様もみんないなくなって。
それから、少しお話をしました。
お姉さんは独身だったので、四十九日までは先輩がお宅の留守 . . . 本文を読む