木曜は病院だった 少し修正あり

それにしても、今年は暖冬って言われたけど、たま～に、思いだしたように降りますね＾＾；；
木曜当日は、晴れて良かった。

レントゲンもCTスキャンも、順調に進んだんですけど、ね。
なんか、機械の不調とかで、結果はいつもの病院で聞いてください、送っときますから、って。

ま、時々あるなぁ、なんなのかな、って、少し不思議なのですが、患者としてはどうしようもなく。

なんたって、ねぇ、患者にはあたしみたいなアホでも、なれますけど。
お医者さま、って、トクベツに優秀で賢くなければ、なれませんから。
あたしの理解が追いつかなくても、しょうがないないない、なのだ。

つつがなく診察も終了し、会計待ち。

ぽや～～～、と、時を過ごしてた。
ふ、と。
隣のソファのおばさんが、立ち上がったはずみに、何かの紙切れが、落ちた。

目が悪いくせに、動体視力「だけ」半端なく良いあたし。あだ名が、猫（狩人）。

なんだ？
落ちました、と声にしようとしたが、口の方は、半端なく遅い（爆）もので

でも、彼女も気がついたらしく、腰を曲げて拾おうとした、瞬間。

　　ぷうぅぅぅ～～～～♪

軽やかな、むしろ「可愛い」音。

ぎょっ！

しかし、いっさい動じることなく、かがむ→拾う→正面を向き、会計の機械へと向かう、の流れるような動き。
周囲を見回すとかもなく、もちろん、後ろを振り向くなんて、しない。
　あ、慣れてるな、この人。
　それにしても、高齢の方って、なんで膝を曲げずに腰から折れるように曲げてものを拾うのかな。
などと、いろんなこと考えてて。

なぜか、ほんわ～、と、幸せな気分が涌いてきて。
うふふ、って、声に出さずに、笑った。


あたしは、もうまる三年、自分のおならの音を聞いてません。
肛門と腸がつながってないから、下痢も便秘も、他人事なのです。
そのかわり、人工肛門破裂とか、余計な経験は多々ありますけども。
あんまり、笑える状況ではないもので、ま、ねぇ。
知らない人が、「そのうちに人工肛門にも筋肉が出来て、自分で操作できるようになる」なんて言いましたが。
なったら、いいですね。
そうしたら、お腹に袋なんか提げなくても済むでしょうから。
いちいち交換の手間も要らないし、大きいお風呂や、プールや海での水泳なんかも、出来るだろうし。
って、お腹の中で、思います。かなり真剣に、妄想しちゃいます。
あ～～～～～、泳ぎたい！！！

おなら、ってさ。
出たときは、恥ずかしさに消えたくなるけど、さ。
あれ、幸せな音なんだよ、ね。＾＾♪
確か、津軽の方には、「屁こき大会」なんてのが、あったよな、って。
音楽や風景などを、おならで表現する、のですって。
自由自在におならを操る方々に、みなさま、やんややんやの拍手喝采、してた、とか。
（においは？と、かすかに考えたけど、肉食がほぼ無かった時代のこと、そこを取り上げるのも野暮な気がして＾＾；）
昔は良い時代だったことも、あるのだよな。

と、思いました。
まる。

雑談でした。
途中に貼ってある画像は、内容とはいっさい関係ありません。
ただ、ボツ画像救済、でした。えへへ。