2016.8.5
カラス瓜の花が咲きました。
今年の初めに「打ち出の小槌」と言って
からすうりの種をいただき
芽はなかなか出にくいから
お財布に入れてお守りにするようにとの助言でした。
そう言われると芽出ししたくなる私。
春にダメもとで植木鉢に埋め込んでおいたところ
無事に発芽したのです。
ネットで調べると花は2～3年咲かないらしい。
その積りで気長に花が咲くまで待とうと決め込んでました。
ところが今日夕方何気なく観察したら
何と花が咲いていたのです。
写真でしか見たこともなく実物を見て
もうびっくり！
雌雄別の株とのこと
これは雄花のようで
赤い実はならない株のようです。
蕾が結構確認できるので
ここ何日か夕方が楽しみでーす
つぼみ
蕾、今夕咲きそう
糸がほどけるように咲くのを見届けよう
これが「打ち出の小槌」
カラスウリの種（綿棒と比較）
イタリアントマトが赤くなりました。
春に友人から苗が届き鉢植えにしました。
脇芽は全部掻いて本線のみ育てたところ
結構な実りになりました。キウイフルーツを小降りにしたぐらいの
大きさ、イタリアントマトを生食してみた。
皮は少し硬めですが中身は酸味もそれほどなく
まずまず、
気になるのはおしりのところが黒くなったものがあること
カルシューム不足らしいのですが
次回の教訓とします。
ベランダガーデンは花盛りでーす。
「ギンギアナム」我が家で２０年物、一番の長老でっす。
毎年春になると咲きだします
シクラメン、十二単衣の寄せ植え
シクラメン、フリージア
姫ライラック、
姫ライラックのアップ
可愛いです。
鉢植えレモンが色ずき始めた
シクラメンと葉牡丹
葉牡丹とビオラ
葉牡丹が主役
アイビー、冬アジサイ、ガーデンシクラメン
冬アジサイ、シクラメン、オキザリス
ミニ葉牡丹は夏の種まきから育てて色づき始めたところ
ミニ葉牡丹は種一袋の中にいろいろ色変わりのものが
入っているので育てながらどんな種類のものが
育つかが楽しい。
冬にはシクラメンとともに欠かせないアイテムです。
サクラソウの苗
春にボランティアで小学校の卒業式に通路を飾るために
育苗中、
今年の9月からお花屋さんの10回ネット講座を受講した
カリオペというゼラニュームを育てる講座です。
最初に2株の苗と土、プランターが届き
自分で植え込みます。
それから毎週メールで
●土のこと
●肥料のこと
●水遣りのコツ
●季節の管理など
指導してくださいました。
ゼラニュームはいつも2～3年で株が弱り
上手く育ちませんでしたので
何かコツがあるのだろうと受講しました。
受講して1か月たった頃（10月）一本花を咲かせました。
それまでは蕾は全部つまんで泣く泣く消去
それからは蕾はどんどん上がり真紅の華やかな大きな房咲の
花が咲き12月現在は上のように咲いています。
株も大きくなりました。
10回の受講が終了した証に
『カリオペマイスター認定証』を
いただきました。
このカリオペは米国育種家のミッチ氏が開発した品種だそうで
ミッチ氏の直筆のサイン入りの貴重な認定書になります。
大切に育てましょう
種からベランダで育てた黒ほうずき（千成ほうずき）と
普通のほうずきをアートにしました。
筋だけに乾燥させて漂白したら綺麗な白に
仕上がったのでアートにして見た
上の大きいのは普通のほうずき
下は黒ほうずき
千成と言うだけあって沢山の実がついて
とても可愛いのです
色白になり益々可愛さを増して
自然が作った芸術品になりました。
昨年蝶々の幼虫育てで葉っぱをほとんど
食べられてしまってレモンの木はビビッていたと思うので
今年は調子を崩して成らないのかなーと
心配してましたがなんのその
自然は強いですね。
へこたれずになんと今までの最高、摘果の結果７個実っています。
写真には５個写っていますが
もう落下しないよねーーー！
植木鉢で頑張ってます。
これは一番花の実で一番大きいのでーす。
正式には「トラディスカンティア シラモンタナ」という
長い名前で覚えられません、
「白雪姫」なら頭に入ります。
メキシコ原産のツユクサ
葉っぱはふわっと白い綿毛のドレスを着ており可愛い。
何年も我が家にいてくれていても名前がわかりませんでした。
やっと名前がわかりましたよーーー！
