信州の旅[しだれざくら]
長野県、高遠にコヒガンザクラを見る旅が目的だったのですが
今年は早くも散り急ぎ葉桜になりつつがっかり！
その代わりにバス旅行で行く先々は山桜、枝垂桜が満開を迎え
新緑の中にピンクの桜が自己主張してました。
「こっちも見てー」と！
車中の左右の窓から見る景色に寝てる暇はありません。
志賀高原のホテルのお部屋の前はまだ雪が残り
スキーを楽しむ若者の姿も見られ
季節の終わりと初めの境目の旅を満喫しました。
「花いかだ」池全面花びらで真っ白、
山里はのんびり、ほっこり
ふきのとうの花が可愛らしい！
残雪が残るホテルのお部屋からの眺め
日光日帰り旅
栃木県川俣ダムに掛かる
秘境瀬戸合峡（せとあいきょう）は岩肌に茂る木が紅葉の見ごろで
「渡らっしゃい吊橋」から見る景色は絶景でした。
ここまでたどり着くには500段のアップダウンのある階段を
制覇しないと見られません。
「ハーっ」しんど
信州斑尾高原女旅 2017.8.6～7
夏休みを２人の孫娘とその母
私の女４人旅を計画した。
間際になって中２の孫が発熱、
残念、ひとり行かれずでした。
予約をしてあるので女３人旅になりました。
ところが迷走台風５号に翻弄されはらはらどきどき
２泊３日の予定を繰り上げて１泊２日で
帰ることにしたのです。
ホテルタングラムにお泊りです。
遠くに妙高山がきれいです。
台風が近づいているとは思えない
素晴らしい夏空です。
リフトに乗り943ｍの展望台に
ゆり園のゆりが満開でリフトの足元は華やかです。
色とりどりのゆりがひろーい高原を埋めています。
ラベンダー園も満開、良い香りに包まれ癒されます。
ラベンダー狩りも楽しんだ
林間コースをカートに乗り一巡りしたり
子供の乗り物もいろいろあり一日遊べるように
出来ていました。
高原を一望しながらディナー
ホテルの内外で謎を解きながら財宝探しです。
謎は難しく夜も寝ずに考え、ついに財宝のありかを探し当てたよー。
さー！のぼるよ クライミングに挑戦
がんばったねー
明日の朝、台風が近くに向かってきそうだったので
二日目に早々と山を下り黒姫駅から車中の人になりました。
2017・2・19
1万1千歩
今年はいつもの年より10日呈早く満開を迎えた三浦海岸河津桜を見に
行きました。
最初は横浜三溪園で観梅
明治時代から大正時代にかけて作られた日本庭園で
国の名勝に指定されている。
とても広いです。
江戸時代に建てられた古建築が数多く移築されている。
臥竜梅
大池には冬鳥が遊んでいた
三溪園の招き猫か
水仙と梅
お気に入りの一枚になりました
次に三浦海岸河津ざくら祭りへ
満開でした
濃いピンクが鮮やか、春です。
菜の花とピンク河津桜のコントラストに足を止めていると
京急線が通過、パチリ
昼食はマグロ料理の割烹旅館へ
ガイドさんがまぐろの部位を紹介してます。
マグロのすべての部位を堪能しました
「まぐろの一匹コース」です
ハチの身（頭の脳天の身）
ハチの子（頭のこめかみの部分）
ほほ肉
カマ
ホシ（心臓）
トロ
中トロ
赤身
たまご
胃袋
舵取り（尻尾の付け根） これは珍しい部位です。
角煮
皮
最後はまぐろの頭、
一匹まるまる目ん玉まで食べつくしです。
三浦の地元で取れた超新鮮なまぐろは
ほんとうに、どの部位も柔らかくて臭みもなく
最高に美味しいものでした。
満腹、満腹
11月初旬色ずき始めた木々を愛でながら
富士山ろくの世界文化遺産忍野八海を訪ねました。
午前中大雨だったので期待もせず
向かいましたが到着した時は
快晴になりラッキー！
行いが良かったかと
昨夜の雨は富士山山頂は雪だったようで
素晴らしい姿を見せてくれました。
何時まで見ていても飽きませーん。
透明度抜群
ここも海外からの観光客で一杯
日本人は何処に？といったところでした。
名水で仕上げた美味しいお蕎麦に舌鼓
蕎麦がきも美味しかった
八海の向こうに富士山
池が鏡になり人々が写りこんで
星野リゾートトマム
占冠村トマムにある標高600ｍ、
36階建ての星野リゾートトマムに宿泊
ザタワーの19階に宿泊した
コマクサが咲いてました
お庭は白樺があり高原のホテルです。
花は「つるあじさい」、大木に絡み
蔓んで上へ上へ登って花はほんとにアジサイです。
この渡り廊下を通ってレストラン会場へ
幻想的でした。
レストランはお気に入りのレストランで
食券付き自由夕食
地場産の野菜たっぷりのグリルを注文
トマトもたっぷり
きゅうりで蝶々を表現
とまとにとまっとります
メインディッシュは
お子様ランチにした。
ボリュームたっぷりなのでこれで十分
美味しかった！
明日の朝は早起きして「雲海見物」に行きます。
「雲海」
ＡＭ3時30分起床 眠ーい！
19階のお部屋のカーテンを開けてびっくり
雲海だ～～～！
すっかり眠気も覚めてはやる気持ちで
雲海テラスに向かう。
ホテルから4時過ぎのシャトルバスに乗りゴンドラに
乗継ぎ標高1088Ｍの雲海テラスに登ります。
雲海は気象条件が揃わないと出ないそうですが
今日は出てます。わくわく
早起きした人たちが集まっていました。
左の方に泊まったホテルが2本小さく見えます。
今日の雲海は係りの方の話だと
「雲海」というよりも「雲河」かなーとのこと
ショボーン
出現確率30％だそうですから何も見えない日もあり、
でも今日は見えたし、
まわりの山々が朝日に照らされて
くっきり見えるのでラッキーよーと言ってました。
気の済むまで拝んで下山。
さーこれから朝ごはん、ＡＭ6時
今行ってきた山の方を見ながらお腹すいた―――！
沢山の花に巡り合い極楽極楽の2泊3日でした。
次はどこの花めぐりに行こうかなーと
思案し始めました。
おしまい
十勝ヒルズ
野菜や果樹などをテーマの
ガーデン
モネの庭のようなスイレンの池が印象的でした
六花の森
六花亭の包装紙に描かれた
十勝六花と言われる6種類の
北海道の山野草が咲く庭園
十勝六花とは
エゾリンドウ
ハマナシ
オオバナノエンレイソウ
カタクリ
エゾリュウキンカ
シラネアオイ
はまなし
（ここではハマナスではない）
ハマナシノ実
(ハマナシの云われは実がナスではなくナシに似てるから
と案内板にありました。)
