朋友(ほうゆう)ママの心の動きを知るblog

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お雛様を出す

2022-02-27 12:34:07 | 感じたこと

2022年2月27日

こんにちは。

やっと、パソコンからblog更新が出来るわ~。

スマホ投稿は時間がかかるし、全体の雰囲気が解らない。

先程、スマホ投稿した文章を読んでいたら、読みにくいなぁ~って。

けれど、修正はしないでおこうかと思う。

「この文章はスマホからの投稿だなぁ~」って見分けがつく材料になるからね。(私だけの理由)

今朝、お雛様を出した。


長女が生まれて3ヶ月後に(長女は、元旦生まれなので)迎えることになったお雛様。

両親が、わざわざ大阪の松屋町の問屋さんへ足を運んで買ってくれたようだ。

私の実家には、7段飾りのお雛様があるのだが、私自身が『組み立てるだけで大変だから要らない』と言って持ってこなかったの。

なので、簡単に飾れるお雛様を初節句に合わせて買ってくれたのである。

余計なお金を使うから要らないと言っていたのだが、両親の心が許されなかったのだろう。

京雛なので、関東の飾り方とは違うと思う。

男雛と女雛の飾り方が反対なんじゃ無いかな?

とても上品な顔立ちで、飾りながらニマニマしていた。

やっぱり、飾ると華やかになるなぁ~って。

両親が頭を抱えたのは、次女が生まれた時に、長女には初節句としてお雛様をプレゼントしているのに何も無かったら不公平になる事を気にして、

追加で三人囃子などを買おうかという話を持ち出したのである。

その時に『もう本当に気持ちだけで良いから要らない』と言って断ったの。

パパさんからも『飾る場所も無いですし、保管するのにも気を遣いますから・・・』と言って貰って、何とか収まったことを思いだす。

3月3日は、ちらし寿司を作ろうと思っている。

正直手間はかかるが、娘たちは『ママが作るちらし寿司が美味しい』と言ってくれるので頑張ろうかと。

 

今朝、お雛様を出しながらフト思ったことがある。

『あと何回こんな風にして飾ることが出来るのだろう?』って。

今年に入ってから、例の持病である足の痛みがずっと続いていて、2月に入ってから激痛の日々なんだよね。

そして、1週間ほどは夜中も痛みがきつくて寝る体制も困っているので、ついネガティブな気持ちが一瞬よぎったわけ。

今までの私だったら、『こんなことを考えたら駄目じゃん』と呟いて、無理矢理にでもポジティブなことを考えていたんだけど、

最近は『このような思考そのものが自分の気持ちに反するよね?』と思い始めてから

『よしよし。フト寂しくなったんだよね。年に1回のことだし、今52歳だからそんなに長い期間自らの力で飾ることは難しいかもしれないね。

だったら1回1回(1年1年)心を込めて飾れば良いじゃん』と、素直な気持ちで呟いたら落ち着いたのだ。

 

今できることを、精一杯心を込めて行動することの大切さを、お雛様を飾る行動によって気付かされた朋友ママであった。


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