2022年9月19日
こんにちは~。台風14号の影響があちこちで見られているようだが、我が家地方もそろそろ影響が出るのかな?と思っている。
特に、交通機関の影響が大きい。
次女は、電車とバスを利用して出勤しているのだが、その電車がもしかしたら止まる(運行されない)という事を言っているようだ。
丁度、仕事を終えて帰る時間帯と重なるみたいで、『どうしよう~』と私に言ってきたので、職場からバスで自宅の最寄り駅まで走っているバスがあることを知ったので、『一寸時間とお金はかかるかも知れないが、バスで帰ってきたらどう?』と言うと、『解った。そうする』と言って家を出た。
何とか影響を受けずに帰ってきて欲しいなぁ~と思っている朋友ママです。
今日は、クライアントさんが【目標】を決めるのが苦手だという事で、どのように立てたら良いのか上手くいくのか教えて欲しいという事で、私も考えてみた。
このような相談を受けたのが初めてなので、凄く新鮮だ。
『朋友ママさん、こんばんは。30代男性のものです。職場で、営業マンとして働いているのですが、どうしても上手く【目標】を立てることが出来ないし、自分の紹介でお客様に商品を買って貰うことで業績を上げていきたいと思うのですが、そのようになるにはどうしたら良いでしょうか?』という内容だ。
【目標】って、2種類有るのをご存じだろうか?
周りのことを気にする【結果目標】と、自分のしたいことに向けて行動する【行動目標】がある。
【結果目標】の例題を上げると、自分が立ち上げているblogの登録者を1年以内に100人にするのを目標にしたとする。
1年後、100人満たない場合・・・結構落ち込まないかな?って思うのだがどうだろうか?
これは、人との交わりが生じるので、自分が思っているより結果が出ないことで『私は駄目な人間だ。このようなことは向いていないんだ~』という思考に走りがちだと思うんだよね。
【行動目標】の例題を上げると、blog投稿を1万個達成したらblog更新は終了するという目標にしたとする。
これは、人との交わりが無く、自分でコントロールできることである。
可能であれば、目標設定を【行動目標】にして、自分の事を分析しながら目標を立ててみてはどうだろうか?
あなたの長所は何?
どんなことをしたら人を引き寄せることが出来る?
どんなことをしたら、商品をより多くの人に売ることが出来る?
など、細かく項目に分けて【行動目標】を立てると良いかもしれないね。
私の例で上げると、保育実習の時に0~5歳児までの子ども達と関わってきた。
その時に、『今日はAちゃんと、話をしてみよう。人見知りが激しいから、Aちゃんの声が聞けるような言葉探しをしてみよう』とか、『今日は、子ども達の前で得意な手遊びをして、笑顔で接してみよう』など、あくまでも自分に対する目標を決めた方が、結果というものは後でついてくるものだと私は思っているのよね。
あなたの人柄が良ければ自然と人が集まると思うし、その流れで商品について語ることも出来るだろう。
あとは、その商品を買うか買わないかはお客様に委ねたら良いし、もしお客様が商品を買わなかったとしても、それはあなた自身が悪いのでは無くて、お客様にとって今は必要ないものだと判断したから買わなかったというだけの事だから、そこは責める必要は無いと思うよ。
メールで一つ気になったのは、商品を何とかしてお客様に買って貰うために、自分らしさを失っていないだろうか?『本当は、こんな手を使って商品を紹介するのは嫌なんだけど、自分の業績を上げるには手段を選んでいる場合では無い』というような気持ちが入ると、お客様はそのような雰囲気(波動)を感じたりするものなので、あくまでも自分がこの商品を使ってみて良かった話をお客様に提供するのみで良い。その話を聞いてお客様が『買いたい』と思ったら商品の価値は上がるはずだし、お客様が実際に使ってみて良かったと思ったら自然とその商品が世間に広がると思うの。その時に接客したあなたの態度が良ければ、「商品+αあなた」という価値が生まれて評価されると私は思うんだけど、違うかな?
例えば、Aさんは営業成績が良くて、あなたはAさんより営業成績が悪かったとする。
Aさんが、お客様に色んなサンプル品を渡して商品を買って貰うために必死になって居る姿を見て、あなたも真似してAさんよりサンプル品を増やしてお客様に振り向いて貰うために頑張るとする。その時に、『こんな商売の方法で良いのか?本心で行動しているのか?』と自分に問いかけてみて、少しでも違和感を抱いたら『これは違う』と気付くはずだ。常に自分との対話をして、『素直な心に従って行動すれば大丈夫だと』腹を括って欲しいな。
時間がかかっても、土台がしっかりしていれば揺れ動く事は無いだろう。建物と同じだからね。
ここで『私はこの商品の良さをアピールして、その流れでこの商品を買って貰うために頑張っている』というのであれば、サンプル品を増やしてお客様に渡す必要性は無いよね?やっぱり最終的には【真心】なんじゃ無いかな?
『お客様は神様です』という言葉があるけれど、一番考えやすい方法として、自分がお客様の立場になった時に『どのように接して貰ったら心が弾んで、その流れで欲しい商品を手に取って「買いたい」という気持ちになれるか?』という事を念頭に置いて行動してみると、見える世界が変わってくるように思う。
私自身の経験として、自分のペースで商品を見ている時に、店員さんが寄ってきて如何にも『この商品を買ってくれたら業績が上がるんだけど・・・』というような態度を示して、半ば強引に商品を押し付けようとする人が居て、慌ててその場を去ったことがある。
【真心=業績UP】に繋がる営業マンになって欲しいと、一寸私の気持ちを乗せて締め括りたいと思う。
こんな感じで如何だろうか?
私も、今回このような悩み相談を受けて回答していく中で、これからはしたい事があったら先ずは【行動目標】を立てて、未来に繋がるように努力したいと思う。
人を成長させる悩み事は、きっとプラスの展開を迎えるだろう。
まだ若いので、物事が上手く行かなくても、経験のひとつとして積み上げて行けば、気が付いたらあなただけの宝物になっているはず。
これからの活躍を応援させてね。
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Instagramの方も、ボチボチ更新中。
只今、ネタ集め中~。
ユーザーネーム「uchida_hoyumama」
名前「朋友ママ」で宜しく😃✌️
おはようございます。
コメント有難うございます🙇
『参考になった』という言葉を頂けて嬉しいです🎵😍🎵
今日も、一件悩み相談を受けていて、時間があればUPしたいと思っていますので、良ければ更新した時に読んで頂けると嬉しいです🎵😍🎵
毎回、慎重に取り組みながら回答していますが、私にとっても良い勉強になります。