男たちのお下事情

おっとり愛の王国の、お下事情なんて・・・
ちょっと大奥的なゴシップを思わせるお題でございますが



この大きな男たちの、つまりそのご不浄についてのお話であります。
（なーんだ、とか言わないように）


神経質な猫ちゃんは、トイレを変えたり砂を変えたり汚れていたりすると
嫌がって他のところに粗相をしたりするそうですが・・・



おっとり無双である。
師匠は本当に全てにおいてお上品かつ、屈託のない性格でして
今まで、下関係で苦労したことはありません。

そんな訳で師匠の現在のトイレはこのシステムトイレ。



問題はってーと、影の帝王こともとなり先生。

もとなり先生は体が大きい。
体重こそ師匠より軽いが、とにかく長い。

それで前に使っていた師匠のお下がりトイレでは
ほぼ毎回、場外ホームラン（大）。
師匠には大きすぎたのでしまいこんでいた特大トイレに変えても
打率、めちゃくちゃ高い大リーガーもとなり。

おまけに最近、砂が散らからないようにおからの猫砂に変えたら
中に入る事すらしなくなってこの有り様。
ちなみに本日はじめて、ライブでその瞬間を見ることに成功。
もっちゃん、上半身だけ中に入れて、片足を入り口にかけて踏ん張る。
頭隠して尻隠さずを実行しているわけである。



寝るときはこんな大胆不敵なのに、何故ですかもっちゃん。
そんなにおからが嫌いですか。

きらい


うーん、困ったぞ。
おまけに小の方までも自分のトイレでしなくなってしまい、
師匠のご不浄でするものだから、システムトイレ大洪水になりかける。
（もっちゃん、体もでっかいので出るものも大量）

この状況ではトイレ自体を考慮しなおさない限り、もとなり先生の機嫌は
なおらないと思われるが、当面の対応として



これでどうだもっちゃん。
守備範囲を大幅に広げたぞ！！
どんな打球でもどんと来いだ！！

そういう問題なのだろうか。



最後に、師匠のお下事情についてちょっぴり触れておきませう。



毛布の季節になりましたな。


おっとりともとなりはきょうもしあわせ。