王の憂鬱

2021-06-12 21:30:32 | しあわせの日々

みなさまこんばんは。
昨日は久々にブログをお休みしたら、なんだか落ち着かなかったです(笑)
もとなりの小説を連載するまでは、月いちくらいの頻度だったのですが、継続は力なり(?)なのですね。

このところ、王国のあるじたる、おっとり武蔵宣以師匠の影がなんか薄いんじゃないか、との声がどこからともなく聞こえてきますので、今日は師匠くんメインでございます。



・・・この方ほど、日々をおだやかに過ごしている方はいないんじゃないかと思いますが・・・
寒い冬も鬱陶しい梅雨時期も、暑い夏も、泰然自若としてお過ごしの師匠。
もとなりの物語でも出てきましたが、2019年の夏には原因不明の衰弱で虹の橋を渡りかけて戻ってきました。
その前年に分かった、糖尿病が原因ではないかと思いますが、未だに本当の理由は不明のまま・・・。
その後は一日二回のインスリン注射と食事療法を続け、二ヶ月に一回通院・検査をしておりますが、経過は概ね良好で元気を保って過ごしています。
先日、四月二十日にはめでたく十二歳のお誕生日を迎えることができました。



十二年前、おっとりが我が家の子となったばかりのいたいけな頃の写真でございます。
かわいいでしょう・・・・!!!!(そして細い)

そんな師匠の最近のお悩みは、相方があまりにもやかましいにぎやかなこと。 


師匠が食後にくつろいでいてもお構いなしに、遊びに夢中で突っ込んでくるわ、わけもなくにゃんにゃか騒ぎまくる駒子姫。
空気の読めない屈託のない子供の駒子姫は、年嵩の師匠に臆することなくじゃれついていきます。
じゃれつくどころか、時々いきなり脈絡のないねこぱんちを繰り出したりして、大人しい師匠はその度にすごすごと退散させられてしまっております・・・・。



最近の師匠の憩いの場所はこのサイコロサークル。
駒子姫の狼藉ぶりが腹に据えかねることもあろうと思いますが、さすがは王。
なにをされても怒ることなく見守ってくれています。なんて懐の深いお方・・・・!
どっかの国の政治家にも、このくらいの度量があればいいんですけどねえ。

 
(ここだけの話、こまこちゃんのモンプチののこりをいつももらってるんだ。
だから、おおめにみてあげるよ。)



おっとりとこまこはきょうもしあわせ。



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