あんなに暑かった夏が過ぎ、すっかり秋も深まる10月末。
素晴らしい季節は何故にこうも早く過ぎ去ってしまうのでしょうか・・・。
さて先月の検査で、全然痩せてないどころか血糖値まで上昇してしまった師匠くんですが
あれからずっと頑張って、食事制限を行なってきました。おやつもダメ、決まった種類のご飯のみ。
今度こそ、体重減少していることを期待して、今週末の定期検査に臨みます。
ぼく、がんばってるもんね。
師匠の糖尿病も心配なのですが、もう一つ心配ごとが発生しました。
最近もっちゃんが頻繁に吐くのです。猫は割とよく吐く生き物ではあるのであまり心配していなかったのですが、
この間「あ、また吐いてるな・・・」と思ってみたら、吐いたものに血が混じっている!!((((;゚Д゚)))))))
慌てて獣医さんに電話し、状況を説明しました。
鮮血ではないし、元気はある旨伝えたところ、おそらく吐いた時に胃酸で食道などに傷がついたのではないかとのこと。
でも、原因が定かではないので、念のためもっちゃんも師匠の通院の時に検査してもらうことになりました!
いつも獣医さんが車で迎えに来てくださって、病院で検査の後自宅まで送り届けてくださるという至れり尽くせりの我が家の猫たち。
何故かってうちに車が無いというのもあるんですが、師匠ともっちゃんを連れて、公共交通機関に乗って出かけるなんてはっきり言って無理。いや無理じゃ無いけどものすごく周囲の方々にご迷惑がかかるであろうこと必至。
それ以前に出かける前から大騒ぎです。2匹とも筋金入りのビビリ。逃げちゃうし抵抗するので一人ではなかなか対応できません。
まず、キャリーに入れる時点でおしっこを漏らす!泣きわめく!
キャリーの入り口に脚をつっぱらかして拒否する!そして重い!!でかい!!!
うちの掛かりつけ獣医さんは、このように異臭と喚き声を放つ合計10㎏オーバーのお二方の面倒を見てくださる、貴重な存在なのです。
今回の通院時も騒いで大変でしたが何とか無事に出かけてゆきました。後に長く『にゃ〜お〜〜〜〜う〜・・・』という、恨みがましい声を残して・・・(⌒-⌒; )
そんで、結果です。
上の写真を見ていただくともうお分かりかと思いますが、ちっとも痩せてません・・・。
食事療法は頑張ったんですよ。前回決めた通り、師匠の一日の食事量は70g。随分減らしたので、師匠がかわいそうなくらいだったのですが・・・何故だ!何故痩せぬ!どんだけ溜め込み体質なの!!
とはいえ、前の通院の時には血糖値が高くなっていたのですが、今回は体重も変わらず、血糖値も上がっていないということで、まあ現状維持はできているという事になりました。今後も食事療法、インスリン5ミリは継続です。
心配されていたもっちゃんですが、何と『もっちゃんどこも悪いとこありません。血液検査の結果、全ての数値が良好だし体重も5.5㎏と理想的です☺️』とのこと。良かった〜!超健康優良児じゃありませんか!
でも、吐く回数が多いので、念のため胃酸を抑えるお薬が数日分処方されました。人間も飲みますよね、ガ○ター。
今回は秋の健康診断みたいな一日となったお二方。
師匠はまだまだ治療継続だけど、まずは安定しているようで、良かったということにしようね。
ちなみに今回、病院から戻った後師匠はご機嫌斜めでして、近寄ってきたもっちゃんに『シャーッ💢』と八つ当たりしてました。
病院に行った子を、留守番組が警戒してシャーってすることがあるみたいなんですけど、師匠、君も一緒に通院していたはずだが・・・。(ちなみに、いつも師匠が通院から帰ってくるともっちゃんは嬉しそうに『おかえり〜』と迎えております)
みんな、元気に過ごそうね。
おっとりともとなりはきょうもしあわせ。
素晴らしい季節は何故にこうも早く過ぎ去ってしまうのでしょうか・・・。
さて先月の検査で、全然痩せてないどころか血糖値まで上昇してしまった師匠くんですが
あれからずっと頑張って、食事制限を行なってきました。おやつもダメ、決まった種類のご飯のみ。
今度こそ、体重減少していることを期待して、今週末の定期検査に臨みます。
ぼく、がんばってるもんね。
師匠の糖尿病も心配なのですが、もう一つ心配ごとが発生しました。
最近もっちゃんが頻繁に吐くのです。猫は割とよく吐く生き物ではあるのであまり心配していなかったのですが、
この間「あ、また吐いてるな・・・」と思ってみたら、吐いたものに血が混じっている!!((((;゚Д゚)))))))
慌てて獣医さんに電話し、状況を説明しました。
鮮血ではないし、元気はある旨伝えたところ、おそらく吐いた時に胃酸で食道などに傷がついたのではないかとのこと。
でも、原因が定かではないので、念のためもっちゃんも師匠の通院の時に検査してもらうことになりました!
いつも獣医さんが車で迎えに来てくださって、病院で検査の後自宅まで送り届けてくださるという至れり尽くせりの我が家の猫たち。
何故かってうちに車が無いというのもあるんですが、師匠ともっちゃんを連れて、公共交通機関に乗って出かけるなんてはっきり言って無理。いや無理じゃ無いけどものすごく周囲の方々にご迷惑がかかるであろうこと必至。
それ以前に出かける前から大騒ぎです。2匹とも筋金入りのビビリ。逃げちゃうし抵抗するので一人ではなかなか対応できません。
まず、キャリーに入れる時点でおしっこを漏らす!泣きわめく!
キャリーの入り口に脚をつっぱらかして拒否する!そして重い!!でかい!!!
うちの掛かりつけ獣医さんは、このように異臭と喚き声を放つ合計10㎏オーバーのお二方の面倒を見てくださる、貴重な存在なのです。
今回の通院時も騒いで大変でしたが何とか無事に出かけてゆきました。後に長く『にゃ〜お〜〜〜〜う〜・・・』という、恨みがましい声を残して・・・(⌒-⌒; )
そんで、結果です。
上の写真を見ていただくともうお分かりかと思いますが、ちっとも痩せてません・・・。
食事療法は頑張ったんですよ。前回決めた通り、師匠の一日の食事量は70g。随分減らしたので、師匠がかわいそうなくらいだったのですが・・・何故だ!何故痩せぬ!どんだけ溜め込み体質なの!!
とはいえ、前の通院の時には血糖値が高くなっていたのですが、今回は体重も変わらず、血糖値も上がっていないということで、まあ現状維持はできているという事になりました。今後も食事療法、インスリン5ミリは継続です。
心配されていたもっちゃんですが、何と『もっちゃんどこも悪いとこありません。血液検査の結果、全ての数値が良好だし体重も5.5㎏と理想的です☺️』とのこと。良かった〜!超健康優良児じゃありませんか!
でも、吐く回数が多いので、念のため胃酸を抑えるお薬が数日分処方されました。人間も飲みますよね、ガ○ター。
今回は秋の健康診断みたいな一日となったお二方。
師匠はまだまだ治療継続だけど、まずは安定しているようで、良かったということにしようね。
ちなみに今回、病院から戻った後師匠はご機嫌斜めでして、近寄ってきたもっちゃんに『シャーッ💢』と八つ当たりしてました。
病院に行った子を、留守番組が警戒してシャーってすることがあるみたいなんですけど、師匠、君も一緒に通院していたはずだが・・・。(ちなみに、いつも師匠が通院から帰ってくるともっちゃんは嬉しそうに『おかえり〜』と迎えております)
みんな、元気に過ごそうね。
おっとりともとなりはきょうもしあわせ。
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