忘れてた。

弦、ね。

今回から新しく使用した弦は、アトリエZのS-3600(ローBは未使用)。ニッケル弦です。


ん～、あくまでも今まで主に使ってた“アーニー”や“ダダリオ”なんかと比べての話しになるケド、

第一印象は“立ち上がりが良い”って思った。

弦をヒットしてアンプから音が出るまで、それはほんのわずかの違いだケド…「おっ!!」って感じた。

0.0何秒の世界の話しで、客観的な聴感上はまったく同じに聞こえるケドね(笑)プレイヤー的にはこの“反応の良さ”によるわずかな違いって、実は大きい。自分とベースだけって言う指弾きだと特にね。

あとは、やっぱりアトリエZのベースとの相性を考えてるのか、レンジが広い。音が潰れない。スラップのヌケも良かったです。俺の所有ベースの中では、Low,Highのみのジャズベよりも、Low,Mid,Highと手元が充実してるスティングレイの方が、使い勝手が良さそう(笑)


そして1番気に入ったのは、手触り。

ラウンド・ワウンドなんだケド、フラット・ワウンドに近い感じで…ザラザラでもなくツルツルに近いくらいな巻き。

巻きが細かくて丁寧な感じが気に入った(笑)作りが丁寧だと何か安心しない？(笑)


結論を言うと、しばらくはコレで満足出来そうです。でもよりグルーヴィーにいくには、ステンレス弦の方がいいかな？そっちも試してみたい…。


だんだんと、少しずつ、新たに色々と固まってきたぞ。爆撃王の方も次のライブからは新兵器だし。2010年、良いスタートが切れそうですよ～。


まずまず。