織庵(おりあん)熊本  陶器や雑貨などの入荷紹介

熊本陶器の店益子焼、笠間焼、美濃瀬戸焼、信楽焼、九谷焼 波佐見焼、常滑焼 作家の器 ガラスの器 台所道具暮しの雑貨 

印判の器

2012年11月13日 | 器 
こんにちは。
織庵です。


おぉ!雷鳴がっ!
なんかお天気荒れ模様です…。


お天気荒れ模様な11月13日は「漆の日」だそうです。

【説明 何の日HPより抜粋】
日本漆工芸協会が1985(昭和60)年に制定。

平安時代のこの日に、文徳天皇の第一皇子・惟喬[これたか]親王が京都・嵐山の法輪寺に参籠し、その満願の日のこの日に漆の製法を菩薩から伝授したとされる伝説から。

この日は、以前から漆関係者の祭日で、 親方が職人に酒や菓子などを配り労をねぎらう日であった。
   
++++++++++++++++++++++


とても歴史ある専門せいのある記念日なのですね~。


そんな11月13日、何の日HPを続けてみると、

●茨城県民の日  とありますよ。
自治体で制定できるようなのですが、
具体的には、県の美術館や歴史観、魚釣り園、マリンタワーなどなど、
の施設が無料になったり…。
企業協賛ものとして、モスバーガーが320円が200円になったり!と
茨城県民でよかった~!と実感できる日のようなのです。

ほほう!ではわが熊本県民の日は??
と、調べてみたら……。
見当たりません!
どうやら、設けてないようです!
え~~~~~っ!!!!!!
今日知ったくせに、えらそうなこと言いますが(笑)、
くまもんとかで、盛り上がってる(のか?)今だからこそ、
県民の日は設けねばいかんのじゃなかろうか、思ったのですよ。
別にモスバーガーを200円で食べたい!ってわけじゃないですよ(本当ですよ)
きっかけ作りとして、お金もかからんし作っといて損はないんじゃなかろうかと。
熊本城とか有形の観光地はもちろんですが、 
食という面でも、豊富な資源を持つ熊本。
そこに住む県民に県民の日には、スーパーなど全面で、
県の食材を大プッシュした売出しを一斉に掛けたり、
どどん!!と大きな市をしたり。
県庁の食堂などでも、なんか特別メニューをしたり…。
食だけでもあらゆる攻勢をかけられますよ!
その日を設けるだけで、拡散されている熊本県エネルギーを集結できて
内外にアピールしやすいんですから、使わないのは損です!

おぉ!!なんと言う熊本県民愛を持ったわたくし!!
蒲島さ~ん!織庵HP読んでくれ!(笑)





珍しくエネルギッシュに語ったあと、
灰にならぬように入荷です。
波佐見から、印判の器と白磁のポットが入荷しまたよ~。





ひょうたん模様 角皿 ¥1050



ゆきのはな模様 角皿 ¥1050



うさぎ模様 角皿 ¥1050


白磁の生地に一つ一つ手作りの判子を押して、
模様を付けていく…丁寧な手仕事です。
懐かしいような模様も、今の感性にどこか合わせてあって、
ほっとする雰囲気です。

サイズは取り皿、ケーキ皿にいい大きさですよ。






白磁ティーポット ¥4200
すっきりしたフォルムが美しいです。



白磁ティーポット ¥4200
お湯切れも良さそう!