今日の本。
本書期間:2019年10月3日〜8日。
作者:井上荒野
『あちらにいる鬼』
瀬戸内寂聴と作家 井上光晴の
不倫を題材に、
井上光晴の子供である
作家の井上荒野さんが書いた作品。
不倫相手と妻の目線での章が
交互に書かれています。
わたし的には
不倫相手と妻の一途な恋愛物語。
と感じました。
最後の方は関係する人みんな癌で、
末期の時の行動とか症状の描写が
リアルにわかるだけに、
読んでて辛かった。
作品の感想ではないのですが、
これからのわたしの読書は
今までになかった
目線と感情が付きまとうんだろうな...
本書期間:2019年10月3日〜8日。
作者:井上荒野
『あちらにいる鬼』
瀬戸内寂聴と作家 井上光晴の
不倫を題材に、
井上光晴の子供である
作家の井上荒野さんが書いた作品。
不倫相手と妻の目線での章が
交互に書かれています。
わたし的には
不倫相手と妻の一途な恋愛物語。
と感じました。
最後の方は関係する人みんな癌で、
末期の時の行動とか症状の描写が
リアルにわかるだけに、
読んでて辛かった。
作品の感想ではないのですが、
これからのわたしの読書は
今までになかった
目線と感情が付きまとうんだろうな...