今日の本。
読書期間:2021年12月6日〜12月16日
作者:景山民生
『スタンディング・オーバー』
頂き物の景山民生さんの本
2冊目。
こちら小説ではなくエッセイ集でした。
小説読みたかったので
少しガッカリでしたが
ああ、これぞ景山民生さんだな
って感じに、独毒していて
面白かったです。
フライデー事件
名前は知っているけど、
内容はよく分かってなかった。
あえて、なにも言いませんが、
そう言うことだったのですね。
後ね、景山さんは
少しスピリチュアルが
お強い方だったようで、
木とお話し出来たり
(これは頑張れば誰でも出来るそうです
景山さん談)
突然亡くなられたお友達が
お通夜の会場で状況がわからず
オロオロしている所を
説明して納得させたり、
有名な作家さんのお通夜で
故人から別の作家さんに
伝言を頼まれたり、
こう言ったことも沢山書かれている
エッセイで、
わたし、
なんだか、
気持ちが軽くったと言うか
なんと言うか...
あー、
mannenもそんな世界にいるんだなぁ。
元気にしてるといいなぁ
なんてね。
思いました。
景山さんとも
あっちの世界で
お友達だったりして。
なんて、なんてね。
思いました。
さて、
もう一冊ある
頂き物の景山民生さんの本。
これは、
小説だと思う。
次はそれを読んでみます。