最近、エッセイを多数アップした。
専門のことも書かないと、叱られるかもしれない。
臨床教育学者にとって、学校の授業を参観するのは、大切な仕事である。
そういう研究の権威は、佐藤学先生(東京大学名誉教授、学習院大学教授)と言ってよいと思う。
小学校、中学校の授業参観をし、研究論文を発表してこられた。
日本教育学会の会長も務められた。
「学校を創る」、「授業を変える学校が変わる」、「学校を変える」といった著書が有名である。
さて、今日は、IT教育の盛んな地元高校の授業参観をしたときの印象を書いてみる。
ある親戚の会社員は、仕事でこの高校を訪れ、「なんだか冴えないな」と評した。
しかし、わたしの印象は、まったく違うのである。
IT教育の授業を参観させていただいた。
「パソコン室」があり、パソコンが40台備えられている。
訪問当日は、「IT授業」を観た。
50代の誠実そうな先生だった。
授業を担当して10数年だという。
「毎日悩みながら授業しているんですよ」
と告白された。
生徒たちは、エクセルの中級レベルの課題をこなしていた。
説明の後、各々の生徒が、課題に向かう。
しばらくすると、ざわざわしてきた。
先生は、普段であれば、どなって鎮める、と授業後、告白された。
しかし、ざわざわしたり、席を移動したりしていても、遊んでいる生徒は一人もいなかった。
早く終わった生徒は、まだできていない生徒のところに行って、教えているのだ。
まだできていない生徒は、必死にとりくんでいる。
高みから見物すればけしからん、と言われるかもしれないが、
立派なグループ学習が成立しているのだ。
「助け合い」
小学校などでは、この形態をとることが多い。
そういう訓練を、彼らは、しっかりものにしていた。
IT関係の資格も、多くの生徒が取得している。
将来、会社等の立派な戦力になるだろう。
近いので、よくこの高校の生徒と出会う。
多少髪型などが派手でも、
人間的にはいい子たちであると思う。
こういう尊い努力が、日本中の学校で展開されていることを、確信した。
専門のことも書かないと、叱られるかもしれない。
臨床教育学者にとって、学校の授業を参観するのは、大切な仕事である。
そういう研究の権威は、佐藤学先生(東京大学名誉教授、学習院大学教授)と言ってよいと思う。
小学校、中学校の授業参観をし、研究論文を発表してこられた。
日本教育学会の会長も務められた。
「学校を創る」、「授業を変える学校が変わる」、「学校を変える」といった著書が有名である。
さて、今日は、IT教育の盛んな地元高校の授業参観をしたときの印象を書いてみる。
ある親戚の会社員は、仕事でこの高校を訪れ、「なんだか冴えないな」と評した。
しかし、わたしの印象は、まったく違うのである。
IT教育の授業を参観させていただいた。
「パソコン室」があり、パソコンが40台備えられている。
訪問当日は、「IT授業」を観た。
50代の誠実そうな先生だった。
授業を担当して10数年だという。
「毎日悩みながら授業しているんですよ」
と告白された。
生徒たちは、エクセルの中級レベルの課題をこなしていた。
説明の後、各々の生徒が、課題に向かう。
しばらくすると、ざわざわしてきた。
先生は、普段であれば、どなって鎮める、と授業後、告白された。
しかし、ざわざわしたり、席を移動したりしていても、遊んでいる生徒は一人もいなかった。
早く終わった生徒は、まだできていない生徒のところに行って、教えているのだ。
まだできていない生徒は、必死にとりくんでいる。
高みから見物すればけしからん、と言われるかもしれないが、
立派なグループ学習が成立しているのだ。
「助け合い」
小学校などでは、この形態をとることが多い。
そういう訓練を、彼らは、しっかりものにしていた。
IT関係の資格も、多くの生徒が取得している。
将来、会社等の立派な戦力になるだろう。
近いので、よくこの高校の生徒と出会う。
多少髪型などが派手でも、
人間的にはいい子たちであると思う。
こういう尊い努力が、日本中の学校で展開されていることを、確信した。