棋王戦~増田裕司六段、里見四冠をくだす~ 2018-11-30 22:04:28 | 将棋 棋王戦予選。 里見香奈女流四冠が、 4連勝にいどんだ。 二転三転の 好局であったが、 増田裕司六段が、 貫禄を示した。 女流と、 男性プロの力の差は、 まだまだ 埋まらないようだ。
がん宣告を受けた上田三四二の歌 2018-11-30 20:33:26 | 短歌 まだ、 癌が不治の病であった頃、 医師上田三四二は、 癌にかかった。 本人だけでなく、 妻にも重くのしかかった病であった。 ‥‥‥ 死はそこに抗いがたく立つゆゑに生きてゐる一日一日はいづみ たすからぬ病と知りしひと夜経てわれより妻の十年老いたり 残年を充たしめたまへ過ぎしひとの年譜をわが齢より読みはじむ
桜を歌った短歌 2018-11-30 20:16:30 | 短歌 古来、 花を題材にした 短歌は多い。 万葉の時代は、 1に萩 2に梅、 3に桜であった。 しかし、 「古今集」以来、 花と言えば 桜、 となった。 今も、 桜を歌った短歌は多い。 ‥‥‥ 夜半さめて見れば夜半さえしらじらと桜散りおりとどまらざらん(馬場あき子) さくらばな泡立つを目守りゐるこの冥き遊星に人と生まれて(山中千恵子) 夕闇の桜花の記憶と重なりてはじめて聴きし日の君が血のおと(河野裕子)
里見香奈女流四冠、初めての棋王戦4連勝成るか 2018-11-30 20:03:51 | 将棋 里見香奈女流四冠が、 初の棋王戦4連勝なるか。 相手は、 増田(裕)六段。 戦況は、 予断を許さない。 終盤戦の競り合い。 後手里見が 攻め切るしかない。 状況。 注目したい、 アベマテレビ。
1度やったら、卓球はやめられない 2018-11-30 19:51:59 | スポーツ 卓球を再開した。 高校時代、素人同士で 卓球をしていた。 大学に入ってからは、 有志で集まり、 東京じゅうの卓球場で プレイしていた。 この間、 仲間から、 「卓球をやらないか」 と 誘いがあり、 卓球再開。 卓球部には入っていなかったので、 我流だったが、 いいコーチにつき、 基本を学んだ。 だいぶ、 打てるようになってきた。 健康にいい。 瞬発力が回復する。 できる限り、 つづけたい。
薬をやめたら、病気が治った 2018-11-30 11:21:40 | 医療 事情があって、 主治医を変えた。 以前は、 消化器や なんだかわからんが、 「これを飲まねば健康でない」 などと言われ、 7錠飲んでいた。 主治医が変わり、 これ、 いらないんですけど、 というと、 薬はどんどん減り、 今では1錠、 以前よりずっと健康である。 主治医をかえてよかった。 なお、 今朝のNHK でも、 「おくすり手帳は1冊で」 ということを言っていた。 医療機関、 薬局で 全ての薬を バランスよく 管理できるからである。 おくすり手帳は、 1冊にまとめましょう。
高齢者~胸が痛む~ 2018-11-30 11:02:06 | 健康 日本は、超高齢化社会。 4人に1人が65歳以上。 わたしは、高齢者の仲間に 入りたかった。 しかし、 65歳になるちょっと前、 65歳から 「前期高齢者」であり、 「後期高齢者」は 75歳以上になってしまった。 純粋の(?) 高齢者にはなれなかったのだ。 ところで、 最近、胸の痛むことが多い。 スーパーに行くと、 奥さんがよちよち歩きで、 ご主人が付き添っていたり、 その逆であったり。 医院にいくと、 高齢者が、 「すみませんが‥‥」 と 言いながら、 検査の日程や やり方を 繰り返し聴いている。 ときどき、 かわいそうで、 涙がでそうになる。 若い人(わたしも先輩たちにそういわれる) が、 元気に 日本の社会を支えている。 がんばれ高齢者! がんばれ若者たち!!
茅ヶ崎の良い店~その4~ 2018-11-30 09:23:46 | 日記 茅ヶ崎の良い店。 スーパー 「たまや」 大正元年、 その前身が 茅ヶ崎市南湖に 店を構えた。 今は、 茅ヶ崎、 平塚 横濱 鎌倉 大磯 などに 店舗を 拡大している。 新鮮なものを、 豊富に、 安く おいている。 従業員の対応もいい。 愛用している。 オススメの 店である。
丸、FAで巨人に移籍 2018-11-30 08:00:33 | 広島カープ 広島カープの 丸外野手が、 巨人に移籍する。 カープファンが、 移籍するなと、 大合唱したが、 その願いはかなわなかった。 カープの外野陣は、 逸材が多い。 鈴木誠也 松山 野間 バティスタ などなど。 敵となる 丸。 がんんばってくれ。 われらは、 カープ4連覇、 日本一 を 望むのみ。
今泉四段、藤井聡太七段と深浦康市九段を撃破 2018-11-30 07:46:03 | 将棋 先日の、 NHK杯。 予選を勝ち抜いて、 本選に登場の 今泉四段。 なんと、 藤井聡太七段を破った。 さらに、 A級棋士深浦康市九段も 退ける。 この勢い、 止まりそうもない。 かつて、 奨励会から退会し、 レストランの店員や 介護職員として 働いたことのある、 異色の棋士である。 「大器じゃないけど晩成しました」 という著書がある。