80歳でも、卓球は人を健康にする 2019-02-01 22:09:33 | スポーツ 市の施設で、卓球を楽しんだ。 相手は、80歳近い女性。 卓球のプロのコーチを受けたそうで、 いまでも、闊達な卓球をされる。 彼女をコーチとして、 わたしは卓球を再開した。 切ったり、 打ち込んだり、 狙ったり、 と、結構高度の技術も使う。 そういう、ちょっと強めの卓球が、 できるのだ。 体力も、相当なもの。 中級者のわたしにとっては、 ちょうどいい相手だ。 卓球施設も、 球も、 充分備えがある。 当分、 予約を取って 練習したい。
江戸時代の老女の髪型 2019-02-01 21:53:00 | 髪型 江戸時代の老女の髪型は、 どんなものだったのだろう? 今の老女で、あまり髪の長い人はいない。 ある程度歳を取ると、 女の人は、だんだん短くするようだ。 アイドル時代のロングヘアの女優の髪型も 歳をとるにつれ、短くなる。 長い髪をした老女を想像すると、 ちょっと、引いてしまう。 アップにしていれば、それなりにみえるが。 歳をとると、 髪は細くなるし、 白髪もはえる。 江戸時代の老女の髪型は? みんな、長い髪をしていたはずだ。 しかも、髪型は、 身分や階級も象徴するから、 意味が深い。 髪が少なくなったり、 白髪が目立ったりしたら 江戸時代の老女は どんな髪型にしたのだろう? 平安時代や鎌倉時代の女性も、 長い美しい髪は尊重された。 貴族や、高い階級の女性の髪型は、 どうなっていたのだろう? 明治時代に入っても、 与謝野晶子、 山川登美子 は、長い髪をし、 長い髪の歌を詠んだ。 歳をとってからは、 どうしたのだだろう? 髪型ひとつをとっても、 なぞは多い。 時代が、ファッションをつくる。
上田三四二の斉藤茂吉批判 2019-02-01 17:32:56 | 短歌 上田三四二は、 歌人としてだけでなく、 歌論、評論も書いた。 「斉藤茂吉論」 は、そのうちの傑作であろう。 茂吉の精神のみならず、 肉体的な側面迄、 徹底的に明らかにしている。 医師としての目から、 茂吉の病的な身体的状態まで、 徹底的に分析したあげくに、 茂吉の文学は、 精神でなく 肉体に発するのだ、 と結論付ける。 本人の作品にも、 歌論の影響がみられる。 なお、 塚本邦雄 岡井隆 をも、徹底的に糾弾し、 歌の歴史に大きな意味をもたない、 と切り捨てるのである。
嗚呼、哀れポンコツパソコン 2019-02-01 17:04:48 | パソコン パソコンの具合が悪い。 立ち上がらないこともある。 やっと立ち上がっても、 繋げない。 再起動を試みたが、 できない。 シャットアウトしようとしても、切れない。 とうとう、電源を切る。 再度スイッチを押すが、 画面がでない。 やっと出てきたと思ったら、 繋がらない。 また、スイッチを切る。 どうにかこうにかオンし、 こうして、 苦心惨憺して やっとこさ、 ブログを書くに至った。 嗚呼、哀れポンコツパソコン(´;ω;`)ウゥゥ
対局日誌~その52~ 2019-02-01 16:38:45 | 対局日誌 81Dojoにて2局。 1局目は、 タイの人。 相手は四間飛車、こちらは居飛車。 互角の中盤から、 ギリギリの終盤戦へ。 少しいいな、 有利かな、と思っていたら、 相手が接続切れになってしまった。 暫く待ったが、 300秒立った時点で こちらが勝ち、 というルールらしく、 勝ち星がついた。 あまりうれしくない。 2局目は、 日本の人。 矢倉マニア。 典型的な矢倉崩しに組み、 作戦勝ちを意識した。 右四間飛車に組んで 銀を進出させる。 ところが、 25桂、45銀のとき、 34銀と進むと、 相手に飛車角交換をされ、 34銀を抜かれるな、 と思いながらも、 34銀とでてしまった。 54銀と出れば、 互角以上の将棋だった。 案の定、 王手銀取りで 34の銀を抜かれてしまう。 これでは、大駒1枚落としているようなもの。 順当に、負けた。 こういうときは、 本当に腹が立つ。 自分をののしる。 しばらくして、 ご飯を作る時、 水をこぼしてしまい、 テーブルは、水浸し。 やっと拭いて ご飯に生卵をかけるために カツンと割ると、 中身が飛散して、 部屋中卵だらけになってしまった。 卵を恨むつぶやきを漏らしながら、 泣く泣く拭いた。 こういうときは、 もう、 何もしない方がいい。 ご飯がすんだら、 布団を敷いて、 ふて寝した。
名人挑戦者は誰か~A級順位戦~ 2019-02-01 11:23:07 | 将棋 昨日、将棋のA級順位戦が行われた。 名人挑戦を狙う広瀬竜王は敗れた。 あと2人、有力な棋士がいる。 豊島二冠と羽生九段。 これは、豊島二冠が勝った。 これで、豊島二冠が圧倒的に 有利になった。 豊島二冠7勝1敗。 最終戦の相手は、久保王将。 まだ、挑戦をあきらめていない 広瀬竜王と羽生九段戦が、 最終戦として組まれている。 1位 羽生九段6勝2敗 3位 広瀬竜王6勝2敗 8位 豊島二冠7勝1敗。 豊島二冠が敗れれば、 羽生九段対広瀬竜王の勝者と プレーオフとなる。 筆者は、 いずれにせよ、 豊島二冠有利、 とみている。