人生は、何歳からでも変えられる、
というのは、日野原重明さんの主張である。
もっともだ。
昨日、七宝作家の早野総和さんの講演を聞いてきた。
現在77歳。
50歳の時、妻と「これから、何を始める?」
という話になり、彼は、七宝を始める、
と決めた。
もともと、東大工学部で博士号をとり、
企業人、大学人として生きてきた人である。
七宝、とは縁もゆかりもなかった。
しかし、一念発起し、松本先生と言う方に師事し、
50歳で始めて、77歳の今は、立派なプロとなり、
七宝作家協会の副会長として活躍されている。
見事な、作品の出来具合である。
わたしの畏友も、60歳の時、全くの初心者として、
将棋を始めた。
10年ののち、四段にまでなり、
老人ホームで将棋を指すボランティアをされている。
わたしもそれらに刺激され、
60代半ばにして、
文学のあるジャンルの勉強と創作を始めた。
まだ、海のものとも山のものともわからないが、
先達の成功は、励みになる。
生涯現役、でいきたいと思っている。
というのは、日野原重明さんの主張である。
もっともだ。
昨日、七宝作家の早野総和さんの講演を聞いてきた。
現在77歳。
50歳の時、妻と「これから、何を始める?」
という話になり、彼は、七宝を始める、
と決めた。
もともと、東大工学部で博士号をとり、
企業人、大学人として生きてきた人である。
七宝、とは縁もゆかりもなかった。
しかし、一念発起し、松本先生と言う方に師事し、
50歳で始めて、77歳の今は、立派なプロとなり、
七宝作家協会の副会長として活躍されている。
見事な、作品の出来具合である。
わたしの畏友も、60歳の時、全くの初心者として、
将棋を始めた。
10年ののち、四段にまでなり、
老人ホームで将棋を指すボランティアをされている。
わたしもそれらに刺激され、
60代半ばにして、
文学のあるジャンルの勉強と創作を始めた。
まだ、海のものとも山のものともわからないが、
先達の成功は、励みになる。
生涯現役、でいきたいと思っている。
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