飄逸な短歌~奥田亡洋~ 2018-12-07 20:35:17 | 短歌 現代短歌の 歌人の一人 奥田亡洋。 作風は飄逸で、 笑いを誘うものも多い。 論より証拠。 いくつか、 歌を取り上げる。 ‥‥‥ 矢印のような帽子を被りつつ僕らは前に歩くだけです まっすぐに立ちたる水に一輪の薔薇が挿されて秋の日はある ミッションなインポッシブルだ向日葵のように手ぶらで笑えだなんて マウンテンな富士山であるCTに脳を切られておれが見るのは « 角川短歌賞、昨年の受賞者~... | トップ | 河野裕子の歌~その1~ »
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