その昔、私は「まな板に蜂さされ」
と形容されるド貧乳だった。
年頃になって、発育のいい友達が
「ねえ、ブラジャーってどうしてる?」
と恥らいながら質問してきた時も、
「へ?何の事ダスか?」とポカーンとしている程まっ平らだった。
小さい頃は絶望的に走るのが遅かったが、年頃になり周りが成長していくにつれ
どんどん徒競走の順位が上がって来た。
運動能力が上がったのではなく、ただ単にみんな胸が揺れて痛いので
必要最低限しかない私が有利になっただけだった。
そんな私も、今ではDカップの身となった。
発育したのではない。
太って他の部分と一緒に膨張したのである。
デブの乳デカは巨乳とは言わないのである。
合掌。
と形容されるド貧乳だった。
年頃になって、発育のいい友達が
「ねえ、ブラジャーってどうしてる?」
と恥らいながら質問してきた時も、
「へ?何の事ダスか?」とポカーンとしている程まっ平らだった。
小さい頃は絶望的に走るのが遅かったが、年頃になり周りが成長していくにつれ
どんどん徒競走の順位が上がって来た。
運動能力が上がったのではなく、ただ単にみんな胸が揺れて痛いので
必要最低限しかない私が有利になっただけだった。
そんな私も、今ではDカップの身となった。
発育したのではない。
太って他の部分と一緒に膨張したのである。
デブの乳デカは巨乳とは言わないのである。
合掌。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます