続・床屋の穴掘り。

王様の秘密を知ってしまった床屋のように、時には穴を掘って思いっきり言いたいこともある。そんな日記。

乳の話。

2010-07-14 12:11:28 | 女の舞台裏。
その昔、私は「まな板に蜂さされ」
と形容されるド貧乳だった。

年頃になって、発育のいい友達が
「ねえ、ブラジャーってどうしてる?」
と恥らいながら質問してきた時も、
「へ?何の事ダスか?」とポカーンとしている程まっ平らだった。

小さい頃は絶望的に走るのが遅かったが、年頃になり周りが成長していくにつれ
どんどん徒競走の順位が上がって来た。
運動能力が上がったのではなく、ただ単にみんな胸が揺れて痛いので
必要最低限しかない私が有利になっただけだった。
そんな私も、今ではDカップの身となった。
発育したのではない。

太って他の部分と一緒に膨張したのである。

デブの乳デカは巨乳とは言わないのである。
合掌。



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