私のだらしな日記

「更科日記」ならぬ、私の〝だらしな〟日記。(^^;)
日々のどーでもいい事を、だらだらと綴っていきます。

朝、父に電話をしたら

2019年09月17日 | 日々つつがなし

父から頼まれていた文章がまだ届かないと

言われてしまいました。

 

連休が続いたので、まだ届かないのでしょう。

最近の郵便局は、日祝祭日はきちんとお休みしますからね。

 

まあ、今日あたり届くのではないかと思うと言っておきました。

父はこれを楽しみにしていますからね。

私は昨日、半日かけて、父の若い頃から私が子供のころまでの

写真をスキャンしました。

 

大量にあったので、ピックアップしてやったのですが、

それでも70枚以上はあったでしょうか。

 

そんなにいらないのですが、

でも、なんとなく、他人の親には、そこまでの思い入れはないけれど、

自分の父親なので、あれもこれもと、いろいろ選んで、この量に…。

 

でも、まだこれからあと半分くらい残っているのですがね。

いつ取り掛かれるか……。やれやれ。

 

それは何のためかというと、弟に頼まれていた、お葬式用のビデオを作る為です。

 

本当は嫌なのですが、

おそらくこれからも危機はあるので、その度にせっつかれるのは面倒なので、

もう作っておこうと思って。

 

実際に作るのは、妹ですが、

写真が私のところにあるので、せっせとスキャン作業をしていたという訳。

 

でも、父の若い頃の写真。

自分に似ていて、ビックリ。

でも一番似ているのは、弟だけれどね。

 

ちょっとしたはにかんだ表情とか、

ああ、若い頃はこんなんだったんだ…と思ってしまいました。

 

そこら辺が自分に似ていて、

とても親近感がわきました。

 

 

そんな事を思いながら、話をしていると、

今、二軒ある家の一軒、嫁の息子が住んでいる家が

空きそうだから、帰っておいでと言われました。

 

ああ、ありがたいなぁ…と思って、

じゃあそうするよ、と返事をしました。

 

嬉しいなぁ~と思っていると、

午後になってから、再び父から電話。

 

その話を嫁にすると、ものすごく激怒して、

「お姉さんが帰って来るなら、お姉さんに面倒をみて貰ってください!」

と言われたそう。

(別に私はそれでもいいんだけれど)

 

どうしても彼女は私が嫌いで、

一緒に介護をするのは嫌なのだそう。

 

そして、「離婚をする」と息巻いて、

弟にそれを言って、

弟から父に怒りの電話がきたそう……。

 

だから、私に帰ってこないでくれと、

そんな内容でした。

 

やれやれ……。

 

なぜ実の娘である私が、

弟の嫁ごときに遠慮をしなければいけないのでしょう。

 

何を勘違いしているのでしょう。

 

主導権をどちらが握るかなんて関係ないのに……。

 

どうして協力してやっていく、ということが出来ないのでしょう。

 

どうしても私の下につくのが、嫌ということでしょうか。

 

私は別に、あの家の全権を握ろうとしている訳ではないのです。

父が生きている間は介護をしたいというそれだけです。

 

もちろん、主導権は弟夫婦でいいわけです。

 

私は父の顔を見れればいいのですから。

 

ただ、それだけなのに…。

 

でもまあ、彼女の事はそう思っていました。

とにかく、私へのライバル意識が強くて、

男たち(弟と父)を自分の下に置いて、

支配したいというのが、ありありでした。

 

女性は自分しかいないのだから、

家事ができなくて、困っている彼らを助けられるのは、

自分だけだと高を括っていたのでしょう。

 

家事も介護も出来る私が帰ってくれば、

その地位を脅かされるので、嫌なのでしょう。

 

母が亡くなり、父と同居が始まった時に、

私と妹を弟を使って排除してきたところを見ても

そう思います。

 

母の介護の時には、彼女のことがよく分からなかったので、

とても悩んで、困って、精神的にも疲れ果てましたが、

もうあれから三年も経っています。

 

私も彼女のことが、もう怖くなくなりました。

 

(この間マウントも、ひとつ取ったしね。)

 

いよいよ、彼女との対決も間近な様です。

 

 

 

☆それでは今日もよい一日を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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この週末、さんざん悩んで…

2019年09月17日 | 日々つつがなし

あの方に手紙を書くか、どうするか…と、さんざん、悩んで、悩んで…。

 

ようやく、昨夜、やっぱり書いておいた方がいいだろうと判断し、

今朝、とりかかり、

ようやく終わりました。

 

メールアドレスでも書いておこうかと思ったけれど、

それも止め、あくまでもお礼の手紙文に徹しました。

 

だって、それが一番ですもの。

 

私の〝有難かった〟という気持ちを伝えるだけで充分なんですもの。

そう思います。

 

それに、もしあの方に、妙齢の思い人でもいれば、

それこそ、私、ストーカー。

 

物笑いのタネですからね。

 

あくまで社会生活が送れるようにしておかなければなりません。

自分も守らなければ…。

 

 

でも、とにかく終わったので、

ホッとしています。

 

気持ちがやっと明るくなったワ。

 

 

 

 

☆それでは今日もよい一日を。

 

 

 

 

 

 

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