ツインレイと輪廻転生、つまり、地球からの卒業はセットだったっていう事だな。
私は今世が地球最後だという事は、知っていた。
何故だか知らないけれど、そうなるだろうということは感じていたのだ。
けれど、それにツインレイがついてくるとは分からなかった。
否、誰だって気づかないだろう、そんな事は。
それを知ったのはここ一年くらいの事だ。
そもそも、地球最後の人生が、輪廻転生の終わりだということも知らなかったし...。
私は宇宙の他の星でも、何度も生まれ変わると思っていたけれど、輪廻転生というシステムは、この地球にしかないんだって。
ということは、宇宙はもっと自由なんだね。
そういう事か。
最近読んだゼウ氏氏の本では、
地球は昔宇宙戦争で傷ついた魂が癒されて、天界へ帰るためのリハビリ施設として作られた星だと言っていた。
一度では癒されないので、何度も転生して、魂の傷を癒してから、天界へ帰る。
その道しるべとして宇宙連合が作ったそうな。
なので、いつかは皆、地球を卒業するように出来ているのだが、それが、ツインとの話につながるとは思いもしなかったわ。
何故魂が二つに分かれたかと言うと、多くの体験をするためという事だから、さにあらん。
少しでも多くの体験をして、早く天界へ帰りたかったんだね、私達の魂は。
なので、お互い充分経験を積んだから、また元の一つに戻って、帰るという事なんだ。
それか、二人分の経験を合わせて、倍にして、互いの経験値を補いながら帰るという事か。
聖書の中の天国の門のエピソード。
あれなんかがまさしく今の時代を象徴していたんだな。
天国の門は狭き門。
そこに入れるのは、144000人と言われている。
昨年の冬至の、ゲートが閉まると言われていた時でさえ、並木さんは盛んに、この数に足りない、とおっしゃられていたけれど、
あの聖書の話は、死んだ人が天国に行ける数が、144000人なのではなくて、
生きている私たちが、魂の修行を終え(つまりは傷を癒やし、完全に浄化され)、天界へ帰れるのがこの数だったということか。
(私が信頼を寄せているツインレイ動画の方は、アセンションをすると決めた人々が、新しい地球で浄化をし、天界へ帰っていくとおっしゃっていたが。
アセンション後に浄化をすると。決意が先で浄化は後と。
とりあえず、浄化は必須のようだが。)
天界へ帰ると決めた人が多い分には問題がなく、少ないとその門自体の存在が危うくなる。
つまりは、次元上昇、アセンションが行われなくなり、地球がまた、24000年の間、争いや妬み嫉み、憎しみ、苦しみの中で過ごさねばならなくなる、という事らしい。
ただし、地球自体が今回はアセンションする事にしたというので、輪廻転生を卒業しようと決意した人々は、そのアセンションした、地球に生きているということか。
もう一つの、アセンションをしないと決めた方の人々は元の地球と共に、別のパラレルワールドへ移行したという事だな。
なるほど、なるほど。
ここまでは、私もようやく理解出来たわ。
そしてまた、ツインレイの問題だ。
サイレント期間は、分かれた魂が一つに戻るためのプロセスに他ならない。
お互いにこれまで抱えていた課題を解消する為に与えられた時間なのだ。
だからこそ、問題が雪崩のように起こって来て、それを泣きながら対処しなければならなかった。
特に私は。
私には過去世から持ち越した元夫への思慕や、弟夫婦との幾度にも亘る因縁。父との信頼関係や、生まれた家が持っていた因縁など、様々な事があり、それを全て解消しなければ、ツインレイとは再会出来ない仕組みになっていたのだ。
それはあの方も同じ事。
あの方はあの方で、輪廻転生を繰り返す中で負ってしまった傷もあるだろうし、元々あった遠い宇宙戦争時代の傷もあっただろう。
それはもちろん私にも。
あなたにも。
なので、今世はその集大成とも言える人生で、満を持しての事だったのだ。
色々なことが急激に繋がりつつあるなぁ。
最初は単なる恋愛話か、下手したら不倫になってしまう出来事だったのに、こんなに深い背景があったなんて…。
本当に不思議です。
これからどうなるかは分かりませんが、おそらく行くべき所へ収まるのでしょう。
ここ数年、元夫の事だけではなく、身内も、さらには友人関係も自分の意志とは関係なく、精算する事になりました。
それは新たなる自分への出発に他ならなかったのでしょう。
しかし、これからだって、変化はあります。
特にテクノロジーの進化は計り知れない。
それに乗り遅れないようにして、歩んでいきます。
ご清聴ありがとうございました。
☆それでは今日も良い一日を。
