あれだけの批判が出来たのだろう・・・?
私だって、与えられたフィールドで、
一所懸命に悩んで、苦しんで、考えてきたと言うのに・・・。
どうして、あなたは、私を助けるのではなく、
非難し続けたのだろう・・・?
それで私が良くなるとでも思ったのか。
そうされればされるほど、私のエネルギーは奪われ、
前へ立ち向かう勇気が削がれたと言うのに・・・。
でも、今なら思う。
あなたは私の気を削ぎたかったのだろう。
私が雄々しく一人でなんでも解決することが、
嫌だったのだろう。
なんとかして、私を貶めたかったのだろう。
そうして、私が落ち込む姿が見たかったのだろう。
そのために、私の足を引っ張ったのだろう。
親切なふりをして。
自分を誤魔化して。
時に私たちの関係性は、親密であればあるほど、
怒りや憎しみなども共に抱いてしまう。
相手への強烈な嫉妬で、相手によかれと
いう風にアドバイスして、
相手をへこませるようなこともしてしまうのだ。
それが相手への愛だと信じて。
私は、そういう関係性に疲れてしまったのだよ。
そんなの愛じゃないと思ったからね。
私が思う愛というのは、相手に黙って寄り添う事だよ。
相手の不安を側にいて、聞いてあげることだよ。
そして、余計なアドバイスなどせずに、
相手が自分の足で立ち上がるのを見守っていくだけだよ。
それが私の考える愛だった。
けれど、あなたは無責任に私を責めることばかりをしていたね。
私がどれほど傷つくかなんてお構いなしに。
私はそういうあなたの態度にうんざりしていた。
だから、別れようと思ったのだ。
これ以上、側にいても、私たちは進展しない。
私が愚痴をいい、あなたが非難する。
そんな関係性に陥っていたから。
私の我慢も限界だった。
ただ、自分は一人で立って行けるか?だけが心配だったけれど、
今、なんとかやっているから、あの時の決断は間違ってはいなかったと思うよ。
これからだって、色んなことがあるだろうけれど、
あなたとの関係性も、離れることで、ずいぶん変わっていったね。
夫婦の時に、それが出来ていたら、良かったけれど、
私たちは、ある意味、学び終えたんだね。
私とあなたとの間の学びを。
そう思うよ。
私は、あなたと一緒の時も、別れてからも、ずいぶんと苦しんだけれど、
それでも少しずつ前を向いて歩くようにはなってきているんだ。
私たちは、以前にも増して、仲のいい友だちでいられると思うんだ。
お互い、子どもまでなした仲だと思っていたけれど、離れてみたら、そんなに大した繋がりではなかったんだ、
子はかすがいではなかったんだ、と思うよ。
人と人とのつながりは、やはり、心だと思うんだ。
心が繋がっていなければ、それは希薄な関係だったと今なら思う。
私はあなたが好きでした。
今でも大好きです。
けれど、それはもう夫婦としての好きではなくて、
友だちとして、一個人として好きなのです。
私の事を愛してくれて、ありがとう。
好きでいてくれてありがとう。
あなたの事を傷つけたのではないかと、
私も自分をずいぶん責めたけれど、
今は、それをもう手放そうと思います。
あなたを傷つけた自分を、責めていたことを許します。
あなたを苦しめたのではないかと、自分を責めていた自分自身を
許します。
許します。
許します。
許します。
そうして、あなたを愛しています。
私は今もあなたが好きです。
それは永遠に変わりません。
私がいつでもあなたを愛していることを、どうぞ忘れないで。
けれど、人には別れなければならない時もくるのです。
それが少し早かっただけ。
私たちは、発展、向上していく存在。
それがなければ、停滞してしまうのです。
だから、別れなければならなかった。
あなたはあなたでやらなければならないことがあるのです。
それを忘れないでください。
そうして、私がいつでもあなたのことを見守っていることも。
どうぞ私たち二人のいく道が、お互い幸せで彩られていますように。
深く深く祈りを捧げます。
ありがとう。
あなたには感謝しかありません。
ありがとう。
ありがとう。
ありがとう。
愛していますよ。
ありがとう。
☆それでは今日もよい一日を。
じゃあ、治るんじゃない?
☆それでは今日もよい一日を。
薬でも鍼灸でも、なんでも使って、
痛みがない日があるのなら・・・
じゃあ、治るんじゃない?
と思ってしまいました。
今、毎日見ている動画で、
ショートのストーリー仕立てのものがある。
テーマが、“女”で、興味津々。
大抵が、虚栄心や勘違い女が出てきて、
最後は、ひどい目に遭うというのがパターンだが、
たまに、ほんわかするものもある。
酷い目に遭う方は、見ていて辛いし、
物語の途中でも、見るのをやめちまおうかと思うほど、
性格に難ありの人物もいる。
作り手が何を意図しているのかは分からないが、
こんな酷い女たちもいますよ、というのが、
コンセプトなんだろう。
ついているコメントを見ると、大体が、主人公を非難する言葉で
溢れている。
こんなに酷い人物なら、犯罪者になっているだろうし、
どうなんだろう・・・?とも思うが、10分以内の短い動画で、
それなりに楽しめている。
ただ、女性に対する視点が冷たいなぁ・・・とは思うが。
けれど、やはり面白くて、最近ハマっている。
でも、こんなにショートで、他人を楽しませてくれるなら、
私もやってみたいなぁ・・・と思っているのだ、実は・・・。
昔、ショートばかりを書いて、文章修行をしたことがあり、
その時、とても楽しかったのだ。
それも、この動画とおんなじで、シニカルに作っていたが、
それをまたやってみたい、と思いつつ・・・今になった。
否、実際は、やっているのだが、
なかなか進んでいないのが事実だ。
書いてはいるのだが、アップするまでの
校正作業だったり、扉絵をつけたりという作業が滞っている。
今回も動画なので、それをどう描いていくか、が問題だろう。
とても一人でやれる仕事量ではない。
けれど、やってみたいんだよな~。
私も人を楽しませてあげたいという気持ちが強いのだ。
どうだろう・・・?何かできないだろうか。
本も書かなければならないし、
ノートでやっている連載小説だって、
頓挫しているし・・・
(まあ、想定内か・・・。いつものことなので・・・(;´∀`))
でも、諦めずにやってみたいなぁ・・・。
今、自分より年上の人たちばかり相手にしているので、
出来れば、今度やる教室では、若い人たちにぜひ集まってもらいたいと
思っている。
若い人たちに、自分の培ってきた技術を伝えたいんだよな・・・。
それと、一緒に仕事をしてくれそうな人も求めている。
とくに、動画や作画が出来る人を。
友だちとやっていたけれど、
なんせ、腰が重くて・・・。
1分にも満たない予告を作るのに、ずいぶん時間が掛かっている。
動画は、紙に書くみたいに、さらさらと作れないとダメなんだよな~。
ある意味、マンガとおんなじだから、瞬時にその時代時代を切り取っていかなければならないんだよなぁ~。
そこへ、ワンアイディアを落とし込んでいくんだよ。
それが常套手段。
けれど、思いはあっても、何も出来ないというね。
・・・まあ、仕方ないか。
夢は夢で持っていたら、いつか叶うさ。
そう思って・・・。
☆それでは今日もよい一日を。
昔、願ったことに、
“日本で八番目の映画会社を作る“、というものがあった。
それが叶うといいなぁ~。