昨夜、占い動画を見ていたら、ふと、過去に私を苛めていた人の事を思い出した。
それで、彼らが今、何をしているのかが気になってしまった。
彼らというのは、男性二人で、
一人は、その頃、バイトしていた時の店長で、もう一人は、同じバイト仲間だったのにも関わらず、店長の腰巾着で、私を苛めてきた男。こいつは、年下のくせに、いばっていた。
彼が今、どういう状態なのか知りたくなった。
なので、占い動画では、いい方のリーディングもあるが、
実は、悪い方のリーディングもあるので、そちらの方を覗いて見た。
ぴったりくるのが、なかなかなかったのだけれど、
(なんせ、過去過ぎて・・・かれこれ、30年以上前の出来事だったので・・・)
ある動画を見ていたら、ふっと、彼らの今の現状が浮かび上がってきた。
店長の方は、女性と心を通わせることが出来ず、結局、一人ぼっちで過ごし、
性格も悪いものだから、仕事も解雇され、今はもうこの世にはいないと出た。
どうやら病気だったようだ。
なので、今は地獄にいるビジョンが浮かんできた。
地獄は何度も言うようだけれど、その人が浄化しなければならない事をする場所だ。なので、地獄に行く人は、そこで自分を綺麗にする訳で、
別に悪い所ではないのだ。
確かに暗くて辛い場所だけど…。
もう一人の底意地の悪いバイト仲間の男は、まだ亡くなってはいないけれど、
雲の中にいるイメージが来た。そこから上に上がれない感じ。もがいている。
きっと仕事も上手くいっていないのだろう。
こいつの性格の悪さは、最後に会った時から、今にいたるまで、長年封印してきたけれど、ようやく解放される日が来たのだと思った。
この男は、私にやった事が、そのまま自分に返っていき、
今ではだれからも相手にされていないようだ。
(占い動画を信じるなら、そう出た)
店長はある意味、分かりやすい意地悪さだったけれど・・・
(ああ、そうそう。この店長は、のちにバイトをいじめて辞めさせたということで、責任とらされて、自分も首になったと出たわ。
そういう事が何度もあったらしい。それで上層部の耳にも入り、自分の方が首になったよう。結局、バイトいじめばかりしていたので、売り上げが伸びなかったみたい)、
このバイト男の意地悪さは、群を抜いていたんだよ。
私は気のせいかと思い、気にしないようにしていたけれど、
ある時、バイト仲間の可愛い女子大生と一緒に休憩に入ったことがあり、
その時に、真相を知らされたのだ。
彼女は、この男から気に入られ、デートに誘われたけれど、
付き合っている彼がいるからとやんわり断ったらしい
(ざまーみろ!)。
そうして、私の事をこの男は、「パモンさんは、どんなにいじめても
泣かないから、いじめがいがあるんだよ」と言ったらしい。
それを聞いた時のショックと、そんな風に誰かをターゲットにしている
この男の気持ち悪さに吐き気がしたけれど・・・。
結局、私は、こいつらのターゲットになるのは止めて、
そうそうにバイトを辞めた。
いじめの対象になっているのなら、さっさと辞めるのが正解だよね。
そんな扱いを受ける言われはない。
最後にこの男にあったのは、私が子どもを産み、ベビーカーに乗せて、近くのコンビニに入った時だった。
その男が、レジにいたのだ。
ああ・・・こんな所で働いているんだ。
随分落ちたなぁ・・・と思ったけれど、それを顔には出さずに、
品物を持ってレジに行った。
私が結婚して、子供を産んでいることは、一目見れば分かるのに、
そこには触れずチラリと侮蔑して「○○円です」としか言わない。
そんな事しなきゃよかったのに、私はつい、バイトをやっていたときの
感覚そのままで、卑屈になって笑顔を作りながら、
「ここで働いているんですね」と言ってしまった。
すると、
「は!?そうだよ、だから何ッ?」と語気を荒げて言ったのだ。
「いえ、別に…」と私は言葉を濁して、店を出て行った。
そのあと、彼の高笑いが後ろから聞こえてきたのだ。
まるで勝ち誇ったかのように。
何かを撃退したような感じで…。
私は、悔しくてたまらなかった。
惨めな思いで一杯だった。
状況から言えば、彼は自分より年上の私を尊重するのが当たり前だし、
第一私はその時は客だし、しかも私はもう家庭を持ち、子どもまでいるのだ。
そんな私に対し、いつまでも過去のバイト生のような態度は、取れないと思うのだが、あのバイトの時の立ち位置のままで接してきた。
あんな奴に下手に出て、声をかけた事、
そうして、ウチの子どもを一瞥された事、
最後に馬鹿にされたように、ある意味、
勝ち誇ったように笑われた事がショックで、
私の中で、この思い出はいつまでも不快な出来事として
心の奥底に封印していたのだ。
けれど、もうその出来事も浄化する時が来たのだと思った。
ようやく、あの事を取り出しても、受け止める準備が出来たという事だ。
もうショックは受けないだろう
なので、昨夜から私はこの二人を私の中から追い出し、彼らのエネルギーを彼ら自身に戻している。
死んだ人にでも、エネルギーなので、戻すことは簡単に出来るのです。
どうぞ、どんどん返してやってください。
私は、昨日から、こうやって、いらないエネルギーを浄化していました。
けれど、おそらく彼は、自分の惨めさを隠すために、
私をわざと笑いものにしたのだと思う。
本当は自分の方が、笑われる立場だったのに。
私は別に笑われる存在でもなかったのに、
彼のあまりの強気な態度に恐れをなして、
すごすごと引き返してきたのだ。
それが真相だったのだろう。
私を撃退したとして、あの男は高笑いしたのだろう。
けれど、今なら私はあいつに言ってやれる。
どう?惨めかい?
私をいじめていたのに、自分はなんだい?
そんなところでバイトして?
結局、お前もバイト続かなかったじゃないか?
この馬鹿野郎ッ!
自分の惨めなその面を、とくと見てみなよッ。
恥ずかしくはないのかい?
人をいじめて。
自分も惨めで。
ざまーみろだ!
そして―
誰がお前なんかに馬鹿にされるかよッ!
ふざけんなよッ!
この野郎、謝れッ!!
土下座しろッ!
私にきちんと謝罪しろッ!!
そう言うな。
まあ、今、そう言ったから、あいつには伝わっただろう。
そうやって、浄化して、昨日から自分の中から負のエネルギーを追い出しています。
☆それでは今日もよい一日を。
感謝します。
あんまり言うと、また感情が渦巻くから、ほどほどにしておきます。
(^^;)