嫉妬されるのも怖かったけれど…。
私に嫉妬して、傷ついている人も、
なんだか自分のせいだと思い、
その人の機嫌や顔色を伺って、
自分を責めていたけれど、
私のせいではなかった。
それは、その人のせいだ。
嫉妬するのは、その人のせい。
私ではなかった。
そうして、その人は私に嫉妬する思いを、自分で解消しなければならないのだ。
嫉妬される私が悪いのではない。
嫉妬する、その人が悪いのだ。
そう思えた。
私はこれまで、他人の嫉妬が怖かったから、なるだけ目立たないようにしようと思ってきたんだよな。
嫉妬されても、そんな事ないよと、わざと自分を貶めたりして…。
でも、もうそういう事もやめよう。
嫉妬されるのは、私のせいではない。
確かに、以前なら、嫉妬されたら、身の危険が及んだかもしれない。
けれど、これからの世の中は、そういう事もなくなってくるだろう。
というか、そういうことのない時代になっていくのだろう。
それは覚悟一つ。
私が、嫉妬のない世界に行くと決めたら、もうそうなるのだ。
私の周りにはそういう世界が現れるのだ。
自分の機嫌は自分の責任、と言えば、そういう世界が立ち現れるのだ。
スピの言葉を信じるなら、そういう世界に私たちは移行したのだ。
嫉妬と責任。
自他との境界線を守る。
それが自分の課題だとようやく気づいたわ。
これまでの生き難さ。
それは全てここからきていたんだな。
他人の責任を他人におっかぶせるのは、冷たいことではないよ。
当たり前のことだよ。
それを理解していこう。
私のせいではない。
私は悪くない。
この言葉を自分に言い続けよう。
☆それでは今日も良い一日を。
感謝します。
でも、私はそう言って欲しかったんだよな〜。
私のせいではないと。
なんか、過剰に責任を取るブロックが今、外れた気がする。
本当は、重かったんだよな。
もう、こういったものに惑わされません。
ありがとうございました。
感謝です。