六甲高山植物園で出会った花々と昆虫たちを続けて紹介します。
毒草で有名なヤマトリカブトですが、その花は淡い紫色で美しいです。
ヤマトリカブトの仲間のレイジンソウも咲き始めていました。
ベンケイソウの仲間、ヒダカミセバヤの花が見頃を迎えていました。
赤紫色の花は園内でもとても目立ちます。
サラシナショウマの花は暑い中でも涼しさを感じさせてくれます。
イワギクの花が奇麗に咲いていました。
オオカニコウモリの花は小さい花ですが、よく見るととても面白い形をしています。
園内のあちらこちらで赤とんぼ(マユタテアカネ?)に出会えました。
今回もまだヒゴタイ(上)やキレンゲショウマ(下)の花が咲いていました。
湿地帯でエンビセンノウが奇麗に咲いていました。
六甲高山植物園は平地と比べて5℃ほど低い気温なので、暑い日には避暑に最適でした。
台風接近ということで、しばらくはきれいな花が見られないかと思いますが、またしばらくしてから訪ねてみようと思います。
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