京都御苑で糸桜を観賞した後、京都府立植物園を訪れました。
ルリビタキの若雄が出迎えてくれました。
ヒトリシズカが見頃になっていました。
バイモも咲きはじめていました。
アカモクレンの鮮やかな赤い花は心に元気を与えてくれます。
ゲンカイツツジの赤い透き通った花に魅了されました。
数は減ったようですが、まだヒレンジャクが姿を魅せてくれました。
支那実桜(シナミザクラ)と小彼岸(コヒガン)との交配種 と言われている東海桜は満開に近い状態でした。
佐野藤右衛門氏が作出して門外不出と言われていた珍しい彬姫桜(アキヒメザクラ)が満開になっていました。
【いずれも3月17日、京都府立植物園にて】
京都御苑の糸桜と京都府立植物園の花鳥を観賞でき、充実した1日となりました。
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