お盆が過ぎ、駐車料金も元に戻ったので、久しぶりに六甲高山植物園を訪ねました。
そこで出会った花々や昆虫たちを数回に分けて紹介します。
前回は咲き初めだったキレンゲショウマは見頃を迎えていました。
レンゲショウマは終盤を迎えていましたが、まだ奇麗に咲いていました。
終盤にさしかかったオニユリの花にクロアゲハが吸蜜に訪れていました。
クロユリと同じような色の花を付けるシュロソウはクロユリ同様の悪臭でハエやアブを誘い受粉させています。
頭上高くにセンニンソウの花が咲き始めていました。
合歓の木の花もここではまだ咲いていました。
ハマナスはたくさんの赤い実を付けていました。
おもしろい形をしたヒゴタイの花は見頃を迎えていました。
この続きはPartⅡで紹介しますね。
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