今回はここで出会った美しい赤い実たちをご紹介します。
先ず目に入ったのが、このマイヅルソウの赤い実です。
太陽の光に照らされて輝くルビーのようでした。
次に見たのが、ヒマラヤのズミの赤い実です。
正式名称をマルス・バッカータ・ヒマライカというのですが、長くてとても覚えられません(笑)。
1ヵ月ほど前に花が咲いていたツルリンドウが、今は赤くて小さいリンゴのような実をつけていました。
マムシグサも奇麗なグラデーションの実をつけていました。
美味しそうですが、残念ながら毒草なので食べることはできません。
最後は実ではないのですが、実のようにも見える不思議な花。
これはマルバノキの花で、光を通してみると赤色に輝いてとてもきれいです。
六甲山もこれからどんどん寒くなり、植物たちも冬支度をしていくことでしょう。
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