遊歩人の備忘録

近くの公園などで撮影した拙い写真日記です

菊咲一華(キクザキイチゲ)を求めて六甲高山植物園へ

2021-03-17 20:02:52 | 風景
前回訪れた際に花が開いていなかったキクザキイチゲを観たくなって、再び今週の月曜(3/15)にプレオープンの六甲高山植物園を訪れました。

今回、キクザキイチゲは暖かさと好天に恵まれたため、既に見頃を迎えていました。

頬を薄っすらとピンクに染めたようなニリンソウも咲きはじめていました。

ヒロハノアマナも既に咲いていました。


アワコバイモやコシノコバイモなどコバイモの仲間も咲いてきました。

ケスハマソウの可憐な花も咲いてくれていました。

淡いピンク色の色彩の花をつけるオオミスミソウも咲いてきました。

そして、ここでもカタクリの花がもう咲きはじめていました。
今年は六甲でも春の訪れが早いようですね~♬

オマケとして六甲高山植物園で出会った鳥、ホオアカです。
ホオジロはよく見かけるのですが、ホオアカと出会ったのは今回が初めてです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春の万博記念公園に咲く花たち

2021-03-14 17:43:15 | 風景
万博公園も桜が咲き始め、春本番を迎えようとしています。
そんな中で今まで紹介できなかった春の花を中心に紹介します。

今年も楽しみにしていたカタクリの花が咲いてくれました。

クロヤナギも花が咲くと華やかになりますね~

目立たなくて見過ごしてしまいそうになるヤナギの花です。

コスミレの花も咲いてきました。

アンズの花は満開でした。


園内のあちこちで、いろいろな種類の桜が花を咲かせ始めています。
桜はまた別の機会に紹介しますね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

万博記念公園自然文化園に春を求めて(PartⅡ)

2021-03-09 17:42:19 | 風景
今日も万博記念公園自然文化園を訪ねて、春を感じる花々を探してみました。

梅林で遅咲きの梅、淋子梅が咲いていました。
長く楽しませてくれた梅の花もそろそろ終わりを迎えようとしています。

渡りの沼では、早くもシャガの花が1輪だけ咲いていました。

自然文化園でも春蘭がきれいに咲いていました。

今年の春もウグイスカグラが可愛い赤い花を咲かせてくれました。

春の泉では寒緋桜が咲きはじめていました。
まもなく濃いピンク色のこの花を目指してメジロが吸蜜に訪れることでしょう。

白いユキヤナギや黄色いレンギョウの花も咲きはじめて、あとはハナカイドウやソメイヨシノの開花を待つばかりです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

万博記念公園自然文化園に春を求めて

2021-03-06 21:03:56 | 風景
今日は雨も上がっていたので、万博記念公園自然文化園を訪ねました。


ハナモモが満開で濃い目のピンク色の花に春の彩を感じます。


ハクモクレンも咲き出しました。


エドヒガンザクラも咲き始めていました。

しばらくは寒の戻りもないようですので、一気に季節が進むかもしれないですね~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

万博記念公園自然文化園に咲く早春の花々

2021-03-02 15:20:48 | 風景
昨日は万博記念公園自然文化園を訪れ、早春に咲く花を探してみました。

和紙の原料になる三椏(ミツマタ)の花が咲き始めていました。

ほんのりとピンクに色付いた馬酔木(アセビ)の花はとても可愛いですね~


雪割一華(ユキワリイチゲ)の花は、快晴で気温も20℃に近い暖かさになったので満開になっていました。

最後に野鳥の森であまりお目にかからない体長3cm程度の大きく鮮やかな色をした虫と遭遇しました。
家に戻って調べるとカメムシの仲間で『オオキンカメムシ』という虫だそうです。

つばきの森近くのモクレンやエドヒガン桜も蕾が膨らみ、すぐにでも咲きそうな感じがしました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする